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玉川氏「区別って容易に差別に結びきますから」外国人政策巡り⇒外国人問題を放置する方が真面目な外国人までが偏見に晒される恐れがあるのでは?




玉川徹氏が「外国人政策」について、「区別って容易に差別に結びきますから」と語った。

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が14日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。20日投開票の参院選で争点に急浮上している「外国人政策」について、人々の関心の高まりに危機感を募らせた。

番組では、X(旧ツイッター)上で「消費税」「減税」「給付」など政策に関するワードを含む投稿数がどのように推移したかを調べた「ANN 参院選 X全量調査」の結果を紹介。公示以降「外国人問題」のワードが急増していることを伝えた。

玉川氏は「政治がある属性の人たちをやり玉にして、それに多くの日本人が反応しているという状況が僕は怖いです」と率直に語ると、「今は『区別してるんだ』って言い方をすると思うんです。でも区別って容易に差別に結びきますから」と危惧した。

また「『私、日本人だから大丈夫』って思ってる人もいっぱいいると思う。だけど、日本人だってもしかしたら差別の対象になっていく」。さらに「戦前に『非国民』という言葉がありました。当然ながら非国民と言われた人は、みんな日本で生まれて日本で育った日本人。だけど『お前はそういう考え方をしていると国民としては認めない』という形で非国民とされた」と説明し、その上で「ある属性の人を区別して差別していくことになったら、日本人だって同じ目に遭う人が出てきてもおかしくない。同じ延長上の話だから」と語った。

玉川氏は「外国人問題」が参院選の争点に急浮上していることについて「非常に危険だと思っている。正直言えば、自分の中にも差別意識がありますから」と告白。「それを自覚しているので、だからリアルに怖いんですよね。そういう部分をなんとか抑えなきゃいけないって自分で考えながら生きてるから。でもそういうふうなものを政治がお墨付きを与えて、表に出していいんだってことになっちゃったら、それはもういつか自分に返ってくると思ってます」と自戒を込めつつ訴えた。

引用元 玉川徹氏、参院選の争点に急浮上した「外国人問題」に危機感「区別は容易に差別に結びつく」

上手く言っているつもりのようだが、相変わらずズレている。

問題のある外国人を野放しにしていたら、やがて真面目な外国人も偏見にならされる恐れがある。そうなる前に問題ある外国人を対処しておく必要がある。

玉川氏の主張には異論が続出だ。

ネットの反応

そんなことを言っても外国人の恩恵を受けている人はいいが、インバウンドでオーバーツーリズムになったり、日本の土地を買いあさったり、不法滞在の末、窃盗や強盗などの被害を受けるのはご免ですね。とてもいい外国人の方もたくさんいらっしゃいますが、区別や差別ではなくしっかりと選別をしてくれたらいいと思いますね。
もう少し国民が何に対して危機感を抱いているのかよく調査してから発言されたい。
玉川さんが差別意識を持っているかどうかは知らないが、「外国人問題」とマスコミが名付けている件に関心がある人がみな差別意識からではないと思う。
一口に外国人というが、多くの日本人は日本に来て真面目に働いている人や日本のコミュニティーに馴染んでいる人たちに問題意識を持っているとは思わない。外国人と一括りにするのが大きな問題だ。
区別は絶対に必要だよね
むしろ差別を生まないために早めに対策をとらないといけないんじゃないかと思う。




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