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社民・福島氏「スパイ防止法は大問題です」「中国に情報を渡したらスパイ防止法違反になりかねない」と言ってしまう⇒ネット「それを人は「スパイ行為」と呼びます」「外国では当たり前なのになぜそんなに大慌てしてるの?」




スパイ防止法の議論が進むと予測される中、社民党の福島党首がXで「スパイ防止法は大問題です」と訴えた。社民党がスパイ防止法に反対しているのは皆解っているが、添付された動画内でとんでもないことを言っていた。

福島党首は、特定秘密保護法に今も反対していることを述べ、「特定秘密保護法に違反で懲役10年以下で、スパイ防止法は死刑がある」としたうえで「問題は敵と味方に分ける。アメリカには情報共有しながら、中国に渡したらスパイ防止法違反と言われかねない。その行き着く先は戦争です」と指摘。さらに「国民総監視も進むこの法案は絶対に成立させてはなりません」と述べている。

火のないところに煙は立たないというが、スパイに無縁であれば何も恐れることはない法案だ。なによりスパイ活動の抑止になる。それなのにこれほど危機感を覚えているということは、誰か怪しい人物が周囲にいるか、自身に覚えがあるかのいずれかだと疑いたくなる。国会議員がまさかスパイ行為を手助けしているわけがないと思いたい。また、国民総監視というが、スパイをしなければ監視されるわけがない。

福島氏だけではない。くどいようだが身に覚えがなければ何も怖くない。成立に猛反発する議員がいたら疑って下さいと自白しているようなものだ。もちろんメディアもだ。政治家同様にメディアが怪しいと多くの方が思っているはずだ。特にやたら中韓びいきするところや、印象操作が酷いところは要注意。40年前の国会では廃案となったが、この時は野党のほかにメディアの反発が凄かった。

問題は世論がどう考えているかだ。特定秘密保護法を巡っては、共同通信など各社が世論調査を行い「賛成24~26%、反対50~60」と報じられていたが、スパイ防止法についてはSNSを見る限りでは理解が広がっている感じだ。スパイ防止法成立を目指す参政党が支持を集め躍進したのが何よりの表れだと思う。

私個人の考えは、スパイ防止法制定とセットで国会議員の国籍情報開示の義務化もやって欲しい。両方とも世界の常識だ。

世界の常識と言えば、LGBTや夫婦別姓などでは「世界の常識」「日本は遅れている」と訴える人たちが、スパイ防止法については「世界の常識」を無視するのはなぜか?ぜひ意見を聞きたい。

ネットの反応

すげぇ…
「中国に情報を渡したらスパイ防止法違反になりかねない」
言っちゃったよ…
外国にあるのと同じような法律を整備するだけのことでなぜそんなに大慌てしてるの?スパイ行為をしていなければ両手を挙げて賛成するところなのに。よほどご自身のやっていることがスパイ行為だと自白。
はい、それを人は「スパイ行為」と呼びます。
中国に情報を出したいんです。
ってこと???
こいつ何言ってんだ?????
アメリカは同盟国で中国はいまだに一部で反日教育してる敵性国家だぞ




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