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社民・福島氏、次の首相候補警戒「スパイ防止法を作る。スパイ防止法は絶対に成立させてはならない。スパイ防止法の次は戦争だ」




石破首相の続投か?辞任か?が注目される中、社民党の福島党首が石破首相の次の首相の候補を警戒している。

さらに福島氏は「石破さんが辞めた後に出てくる内閣はより酷いものに必ずなる。高市早苗(前経済安全保障担当相)さんが出てくる」と予測した。高市氏がスパイ防止法の制定に積極的なことに加え、総務相時代に政治的公平を定めた放送法の違反を放送局が繰り返した場合に電波停止を命じる可能性に言及したことを問題視した。そのうえで「スパイ防止法で参政党とタッグを組むことになれば、極めて超右派政権で、これも問題だ」と警戒した。

福島氏は、首相官邸で行われたデモ「#石破辞めるな」にも言及。「市民が自発的に言っている。お前が言うか。『おまいう』という問題と、次に出てくるものが今の石破内閣よりも酷い歴史修正主義や、スパイ防止法を作る(という問題がある)。スパイ防止法は絶対に成立させてはならない。スパイ防止法の次は戦争だ。この最悪はなんとか避けたいというので、市民が声を上げていると思っている」とデモに理解を示した。

引用元 社民・福島党首「おまいう(お前が言うな)」自民旧安倍派の石破降ろしに反発 高市氏警戒

「スパイ防止法は絶対に成立させてはならない。スパイ防止法の次は戦争だ」というがあまりに飛躍しすぎている。スパイ防止法があろうがなかろうが、相手が戦争を仕掛けてこない限り日本は戦争が出来ない。

スパイ防止法がないのは日本だけで、日本はスパイ天国と言われている。国際的信用において致命的な問題。国益よりもスパイを泳がせる方が大事なのか?

こんな意味不明の主張を続ける政党に支持される石破政権は、やはり交代するのが妥当だ。

ネットの反応

むしろ、スパイ防止法が無いが故に国家機密も含めて情報は盗み放題で、虎視眈々と占領を狙っている国に付け入る余地を与えており、むしろ戦争を仕掛けられやすい状態を自ら作っている。
スパイ防止法の後が戦争ならば、既に何処の国にも導入されているので第三次世界大戦が始まっているはずですよね。スパイ防止法が戦争の抑止力になるのでは無いでしょうか?
30人くらいいた所属議員を3人まで減らし何の責任も取らないあなたには何も言う資格はありません。
スパイ防止法に反対する人たちは、戦前の治安維持法のようになって戦争につながるという論理の飛躍がある気がする。
『スパイ防止法』で困るのは左巻き界隈の国会議員なのだろう。




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