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NHKがカムチャツカ地震で不見識を露呈!帰属未定を勝手にロシア領と放送!!

カムチャツカ半島で発生した大地震。我国でも津波警報が発令されるなど大きな影響を及ぼした。

そんな中、信じられない報道をしたのがNHKだ。SNS上でNHKが帰属未定の地を勝手にロシア領と報じたとの指摘が相次いでいるのだ。

いくら災害時とはいえ、超えてはならない一線を超えたNHK。公共放送として説明責任を果たしてもらいたい。

NHKは一体どこの国の公共放送?

ロシアのカムチャツカ半島東方沖で発生したマグニチュード8.7の巨大地震。この巨大地震によって我国では、北海道から和歌山県の太平洋沿岸部には津波警報が発表され、多くの地域で津波が観測された。

多くの人が見守った大災害だが、その裏でNHKがとんでもない放送を行っていた。SNS上では、NHKが帰属未定の地をロシア領と放送していたとの指摘が相次いでいるのだ。

我国政府の立場について、内閣府のホームページには次のような記述がある。

1951年、サンフランシスコ平和条約が署名され、日本は、千島列島と北緯50度以南の南樺太を放棄しました。しかし、放棄したこれらの地域が最終的にどこに帰属するかについては、何も定めておらず、ソ連(ロシア)は今日まで事実上これらの地域に施政を及ぼしてきましたが、国際法上これらの地域がどこに帰属するかは今なお未定です。

引用元 国際的取決め

公共放送でありながら、政府の方針と異なり、幌筵島をロシア領と報道するNHK。これが公共放送の報道姿勢として正しいと誰が思うのか。

NHKは、幌筵島をロシア領と報道したことにどのような対応を見せるのか。説明責任も果たさないようであれば公共放送としての責任放棄だ。

政府方針と異なる放送をしたことについて、説明責任と責任者の処分をNHKには求めたい。

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