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公職選挙法に疎い蓮舫さん、違反との指摘に「ただ単に不注意です」→昨年もやっていませんでしたか???

参院選で国政への復帰を果たした蓮舫さん。そんな蓮舫さんだが、またしても公職選挙法違反ではないかとの指摘がなされている。

アカウント名が公職選挙法違反にあたるとの指摘に対して蓮舫さんは、「ただ単に不注意です」と釈明をしていたが、昨年の都知事選も公職選挙法違反が指摘されていた。

なんども繰り返し指摘される公職選挙法違反。他人に厳しく自分に甘い政治スタイルをそろそろ転換すべきでは?

繰り返される蓮舫さんの甘い認識

都知事選で大惨敗をし、国政に出戻ることを決意した立憲民主党の蓮舫さん。出戻りも無事実現し、また国政の舞台で暴れる蓮舫さんの姿が見られることになった。

そんな蓮舫さんだが、繰り返していることがある。それが公職選挙法違反疑惑だ。

参院選では次のような指摘がなされている。

「蓮舫議員は当日、アカウント名を“【れんほう】2枚目の投票用紙!”にしていました。これは2枚目に渡される比例代表の投票用紙に“れんほう”と書いてね、という意味と取れます。

しかし、公職選挙法では投開票当日の選挙運動は禁止されているんです。たかがアカウント名とはいえ、目にした人にガッツリ呼びかけているわけですから、公選法に抵触するのではないかという声が出るのも納得ですね」(政治ジャーナリスト)

引用元 当選無効求めオンライン署名まで、蓮舫の“Xアカウント名”が公選法違反の疑いで国民の不信感再び

この指摘を受けて、蓮舫さんは当選確定後に「ただ単に不注意です」と釈明を行った。

釈明をすれば違法性は治癒されるというのが蓮舫さんの考えなのか。そんな甘い蓮舫さんは一年前にも物議を醸す発言をしていた。

蓮舫氏は都知事選告示前の6月2日、東京・有楽町で街頭演説し「この夏七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します」などと訴えており、告発状はこの発言を挙げて「多数の聴衆に対して、被告発人(=蓮舫氏)のための投票を依頼し、もって、立候補届出前の選挙運動をした」としている。
引用元 都知事選出馬の蓮舫氏の告発状を東京地検に提出 東京の弁護士、公選法違反の事前運動で

一年前も公職選挙法違反で注目を集めていた蓮舫さん。不注意も連続すると不注意では済まなくなる。

国政を離れていたが、結局他人に厳しく自分に甘いという政治スタイルに変化はないようだ。

蓮舫さんのような政治家を国政に復帰させることが、立憲民主党にとって良いことなのか。野田執行部にはしっかり説明してもらいたい。

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