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野田代表、与党給付案「どの政党も反対するだろう」と否定的⇒ネット「給付も減税も両方やれよ」「立憲だって給付を公約に掲げておきながら反対するって意味不明」




立憲民主党の野田代表は、与党の給付案について「(参院選で)明確に民意に否定された。2025年度補正予算案にそのまま(盛り込んで)出してきても、どの政党も反対するだろう」と、否定的な考えを示した。

立憲民主党の野田佳彦代表は24日、自民、公明両党が参院選公約に掲げた国民1人2万円(子どもと住民税非課税世帯の大人は4万円)の現金給付案に否定的な考えを示した。

「(参院選で)明確に民意に否定された。2025年度補正予算案にそのまま(盛り込んで)出してきても、どの政党も反対するだろう」と語った。

野田氏はまた、立民が参院選で改選22議席の維持にとどまったことを踏まえ、党内から執行部の責任論が出ていることに関し「より厳しく受け止めるべきだ、危機感を持つべきだというのはその通りだ」と指摘。具体的な対応については「総括(文書)をまとめてから考える」と述べるにとどめた。党本部で記者団の質問に答えた。立民は26日にも総括文書を常任幹事会で決定する。

引用元 野田立民代表、与党給付案に否定的 「公約のままなら反対」

しかし、立憲は参院選の公約で「減税実施までの短期的な措置として、国民1人当たり一律2万円の『食卓おうえん給付金』を支給する」としていた。

同じような給付案だが、違うと言えば減税を念頭に置いているかどうかだ。

自民が否定されたからと言って給付金が国民から否定されたわけではないと思う。減税と給付金をセットにした方が国民は喜ぶと思う。それをどうやって与党に迫るかが野党第一党の腕の見せ所だと思うのだが、この様子だと期待できそうにない。残念だ。

ネットの反応

立憲だって、2万円給付を公約に掲げておきながら反対するって本当に意味不明にもほどがある。
野田は野党でいる方が楽だよね
与党が決めようとしても、“反対、反対!”と言ってればいい
野田は増税派、そもそも消費税減税には消極的だったのに、風向きが変わると180度方向変換
なんでも今回の参議院選挙で過半数割れしたからと言って民意が否定したという言葉を安易に使って欲しくはない。また給付金の可否だけを争った選挙ではない。
給付も減税も両方やれよ
年金受給者は現金給付を望んでいるのでは。立憲は年寄りからも見放される可能性がありますよ。子育て世代、非正規の皆さんは現金給付が今すぐ必要では?




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