
矛盾!共産党「(参政党の演説への過激な抗議に参加した)党員という方々も一人一人の市民なので、共産党中央が指導するのは違う」→どうして党員選挙を訴えた人を除名したの??
大矛盾だ!
共産党の田村委員長が、参政党への過激な抗議活動に共産党員も関わっているとの記者からの指摘に対し、一般市民としての活動なので共産党中央は関係ないかのように回答したのだ。
党員選挙を訴えただけで除名するのに、他党の演説を妨害するかのような行動は放置では、矛盾だ。
共産党の田村委員長、過激な他党への抗議活動を事実上、容認してしまう
日本共産党の田村智子委員長は、8月22日、記者会見を行った。
その際、記者から参政党への過激な抗議活動に参加する党員について質問があった。それに対して、田村委員長は、抗議活動は党として行ったものではないとし、「党員という方々も一人一人の市民であって、その一人一人の市民の行動の全てについて日本共産党の中央委員会が『ああしなさい、こうしなさい』と言う事もまたそれは違うのではないかと思います」とした。
つまり、党の外部で党員が何をしても、一人一人の市民の行動なので、共産党は無関係と言うことになる。
しかし、だ。それでは、党首公選制を訴える書籍を個人として出し、関連してメディアに出演した松竹伸幸氏をどうして除名したのか??「党の閉鎖的で独善的なイメージを打ち破るには綱領を大きく変え、地道に活動するしかない」などと訴えた、兵庫県南あわじ市議だった蛭子智彦氏もなぜ、除籍したのか??
共産党は、言論の自由は無いが、他の政党への過激な抗議行動の自由は、あるのか??田村委員長は、猛省すべきだ。


