
悪意あるしんぶん赤旗報道に萩生田元政調会長が猛反論!
共産党の機関紙、しんぶん赤旗が萩生田元政調会長に対して悪意ある記事を掲載した。
27日付のしんぶん赤旗は「自民・萩生田氏総選挙事務所12カ所 「貸してない」証言も」と題する記事を配信した。この記事に猛反論をしているのが記事にされた萩生田元政調会長だ。
購読者数の落ち込みに直面している赤旗。購読者数の減少に伴い、質も低下しているようだ。
赤旗報道に萩生田氏が反論!
1980年の355万人をピークに、昨年は85万人まで購読者数が減った共産党機関紙のしんぶん赤旗。(参考)
生き残りに必死のようで、政府与党批判を強めている。27日には萩生田元政調会長に関する記事を配信している。
その記事は「自民・萩生田氏総選挙事務所12カ所 「貸してない」証言も」と題するもの。(参考)
この記事タイトルを見ても、「貸してない」なら選挙期間中に大騒動になっていたことは想像に難くない。しんぶん赤旗はその点は疑問に思わなかったのか。
このしんぶん赤旗のとんでもない記事に、批判された萩生田元政調会長がXで猛反論をしている。
【しんぶん赤旗の記事について】
本日8/27のしんぶん赤旗に「総選挙事務所12カ所 貸していない証言も」との記事が掲載されました。
当事務所は3/13の質問状に回答済みで、全ての場所は所有者の許可を得ています。
記事には誤解を招く表現や回答内容の省略があり、以下に端的に説明します。
❶…
— 萩生田光一事務所【衆議院議員・東京24区】 (@officeofhagiuda) August 27, 2025
萩生田元政調会長は東京都選挙管理委員会の見解を合わせて掲載しているが、しんぶん赤旗の記事には選挙管理委員会に問い合わせたとの掲載はない。
また萩生田元政調会長は記事について「記事には誤解を招く表現や回答内容の省略があり」と指摘しており、印象操作を目的として記事との疑念は捨てきれない。
以前はスクープ記事を出していたしんぶん赤旗だが、今回の記事はあまりにも低質と言わざるを得ない。
共産党が存在感を失っていくのと同様に、しんぶん赤旗も存在感を失う日は近いに違いない。


