福島瑞穂さんが石破首相を必死に擁護「石破さんだから負けたんじゃない」「（石破首相は）総裁選に出て」

社民党の福島瑞穂党首が懸命に石破首相を擁護。

社民党の福島瑞穂党首が、8日までにX（旧ツイッター）を更新。自民党の石破茂首相が辞任の意向を表明したことを受け、「石破さんだったから負けたのではない。自民党だったから負けたのだ」と指摘し、「総裁選に出て」と、石破氏に異例の呼びかけを行った。

福島氏は、石破おろしの動きの強まる中、臨時総裁選の開催をめぐる「要求」書面の受付を翌日の9日に控えた8日に身を引く決断をした石破氏の表明に「総理が石破さんだったから、自民党が負けたのではない。自民党だから負けたのである」と、端的に語った。その上で「みんなで寄ってたかって石破さんを引きずり下ろして、権力闘争をして国民の事など全く考えていない。自民党の内の協力闘争には全くうんざりである。政治空白を作り続けてどうするのだ」と、自民党を批判。「それにしても、石破さんは、自民党に気兼ねをせずに、石破色を出して違う政治をやって欲しかった。総裁選に出て勝ち、違う政治をやって欲しい」と、総裁選出馬は否定している石破氏に翻意を促す異例の呼びかけを行った。

引用元　「石破さんだから負けたんじゃない。自民党だから負けたんだ」社民福島瑞穂代表、首相に異例要請

こういった方々の応援はかえって逆効果。福島さんのような方々が擁護するほど自民支持層は逃げていく。なんせ自民党総裁を決めるのは自民党議員と自民党員なのだから…。

ただ、石破政権なら福島さんが懸念するスパイ防止法を阻止してくれたと思うので、何としても続投して欲しかったのだろう。

そもそも石破首相だから負けたのではないことは皆わかっている。しかし、選挙３連敗という前代未聞の事態に、トップが責任を取るのは当然だ。流石社民党がここまでの事態になっても責任を取らない方だけある。

社民党は石破首相を擁護するよりも、党が依然として消滅のピンチにあることにもっと危機感を持たないと。

ネットの反応

政党要件維持すら危ぶまれる、極小政党の党首が偉そうに何を評価しているのか

石破辞めるなデモの時に社民党の福島さんも辞めなくてもいいみたいな発言していたけど、石破さんじゃない人が総裁になると野党の参政党や国民民主党などがスパイ防止法が協力して法案が通ってしまうのを恐れている連中が石破さんを応援してるんだろう

石破総理は、福島瑞穂さんの発言にあるように、野党支持者からの一定の支持はあるものの、本来あるべき自民党を支持している保守層からは嫌われているというのが実態だった。

そもそも自分が明言した、自公で過半数という必達目標、未達成ですし、立場上、言うだけはただという訳には行かないと思います。
政治家の組織、そのトップの責任の取り方が問われたと思います。

まぁ選挙結果に責任取らないって点では第一人者ですからね福島さんは…