
低迷の立憲民主党に衝撃の策が浮上!ベテラン議員が“民主党”に党名変更を提案!!
結党以来党勢が低迷し続けている立憲民主党。当然、参院選でも議席を伸ばすことができなかった。その参院選の総括案では“事実上の敗北”との文言が入ることになった。
党の危機的状況に、ベテラン議員が8月1日の両院議員懇談会で驚きの発言をしていた。なんと党名を“民主党”に戻すことを提案したというのだ。
看板を変えてどうにかなると思い込んでいるのか。その認識に呆れるしかない。
まさかの党名変更を提案
参院選を”事実上の敗北“と総括した立憲民主党。野田さんも役員人事を行うことを表明している。
SNS上の話題や週刊誌にはすぐ飛びつく立憲民主党だが、世論をつかむのは不得意のようだ。
そんな鈍感力を備えている立憲民主党だが、8月1日に開催された両院議員懇談会では驚きの提案がベテラン議員から飛び出した。
その驚きの提案を毎日新聞が報じている。
党勢が伸び悩む立憲民主党で、党名を「民主党」に変更する案が浮上している。立憲は国政選挙での略称が国民民主党と重複しており、それを解消する議論が党名変更にまで発展した形だ。立憲は3日、党役員人事を実施する両院議員総会を11日に開くと決めたが、党勢拡大に向けた打開策を打ち出せない党執行部への不満も見え隠れする。
「略称問題が解決していないので、いっそ民主党に党名を変えるべきではないか」
参院選を総括する8月1日の党両院議員懇談会で、ベテラン議員がこう発言すると、会場からは大きな拍手が湧き起こった。
なんと、だ。党名を立憲民主党から“民主党”に変えることを提案したというのだ。しかも、だ。この呆れた提案に会場からは拍手が沸き起こったという。
悪夢の民主党政権の幹部が牛耳る立憲民主党。民主党に党名を変えればわかりやすのは間違いない。だが党名を変えればどうにかなると思っている議員がいることに呆れるしかない。
党名だけで勝負できると思っているなら大間違いだ。稚拙な提案をするベテラン議員、そして拍手をする議員の浅慮には国会議員としての資質を疑わざるを得ない。



