公明・斉藤代表が自民総裁選をけん制か「保守中道でないと連立組めない」




公明党の斉藤代表が「保守中道でないと連立組めない」と述べたことが話題となっている。

公明党の斉藤代表は7日、自民党の次期総裁について「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と述べた。

引用元 保守中道でないと連立組めないと公明代表

新総裁次第では自民とは連立を組めないということだろうか。それならそれでよろしいのではないか。

公明党が親中なのはもうすでに知れ渡っている。その中国が高市氏の首相就任を警戒しているということから、高市政権が誕生したら連立を離脱する可能性があるとけん制しているのか。

同じ与党とはいえ他党の代表選考に圧力をかけるなんてどれだけ上から目線か。これも自民党が公明票をあてにしてきたから図に乗らせてしまった。しかし、公明の連立離脱を望む自民支持層は少なくない。自民が「解党的出直し」というのなら、連立見直しも検討していいと思う。

そもそも、自民が保守で公明が中道と言われていたことから自公政権が「保守中道」と言われていたと記憶している。今の自民が保守かどうかは疑問だが、何を勝手に解釈を変えているのだろうか。

ネットの反応

この発言だと、まず保守派の高市早苗氏や小林鷹之氏とは連立を組むことは出来ない。また小泉進次郎農水相も先月15日に靖国神社に参拝されているので、連立相手としては難しいということでしょう。
公明党側に「連立を組むには誰々では無理」などと指示できる権限があるのだろうか。
公明党が政権にいて国民に何かいいことがあるんだろうか。
公明党と連立組む意味ある?頼みの組織票も高齢化でかなり減少してるし。
自民党が解党的出直しと言うなら公明党と連立を解消して国土交通相を取り戻すべきだ




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