
「石破首相、戦後80年見解を在任中に発表へ」の報道受け辻元さんと福島さんが煽る「はたして、最後に『石破カラー全開』なるか?!」「歴史に残る。最後っ屁、是非やってほしい」
石破首相が戦後80年見解を在任中に発表するそうだ。
石破首相、戦後80年見解を在任中に発表へ 発信に強いこだわりhttps://t.co/NxNfj2asHi
8月15日の終戦の日の発表は見送りましたが、先の大戦の検証を含めた戦後80年の発信に強いこだわりを持っており、文案作成を進めます。
— 毎日新聞 (@mainichi) September 10, 2025
これまでは党内や世論の反発が強く見送ってきたが、辞任が決まっているから周囲に気を使う必要が無いと、発表に踏み切ったのだろうか。
これを煽る辻元さんと福島さん。
立憲民主党の辻元清美参院議員は11日午前、自身のX(旧ツイッター)を更新し、退陣を表明した石破茂首相(自民党総裁)が在任中に戦後80年に合わせた先の大戦を巡る見解を発出する調整に入ったとする一部報道を受け、「もう、最後なんだから、まわりに気を使うことないよね」と期待感を表明した。
自民内では保守派を中心に見解の発出に反発が強いが、辻元氏は「思いっきり石破総理らしい、戦後80年見解を待っている」と待望した上で、「はたして、最後に『石破カラー全開』なるか?!」と盛り立てた。
毎日新聞は11日付朝刊で、首相は見解発出に強いこだわりを持っており、文案作成を進めると報じた。
これに関連し、社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、首相に対し、反省や謝罪を盛り込んだ「戦後80年談話」の発出を求めた。「歴史に残る。最後っ屁というと言葉は悪いが、是非やってほしい。自民党の中の意地悪な人たちにいじめ抜かれるだけの首相なんてもったいない」と述べた。
首相の退陣表明に伴う自民総裁選は10月4日に投開票され、新総裁決定後に国会で首相指名選挙が行われるまでは石破政権が続く。SNSでは、退陣する首相による「最後っ屁」が外交上の禍根につながりかねないなどとして、反対意見も目立つ。
首相辞任を巡っては、辻元さんと福島さんは石破首相を必死に擁護していた。両氏は自民党を常に敵視しているが、石破首相のことはよほど好きらしい。それと同時に自民党内の揉め事が嬉しくて仕方ないのだと思う。
見解表明に関して石破首相は「今までの談話の積み重ねも踏まえながら適切に判断する。その際、戦争の記憶を風化させない、あのような戦争を二度と行わないという観点が大事だ」と述べているが、全国戦没者追悼式の式辞で先の大戦に対する「反省」の語句を13年ぶりに復活させたことが物議を醸しただけに「何を言い出すかわからない」と、多くの方が不審に思っているようだ。
どうやら皆んさん「余計なことをせずに辞めるまで静かにして欲しい」と思っているようだ。私も同じ思い。
ネットの反応
分かりやすくてよろしい。


