
相変わらず噛みつくことに長けている蓮舫さん、「特定地域の鹿、外国人に焦点を当てるのではなく、日本全体の政治課題を語って欲しい」→蓮舫さんも日本全体の政治課題を語ってください!
立憲民主党の目玉候補として、国政に戻ってきた蓮舫さん。
しかし、戻ってきたものの、都知事選大敗北で変わったのかと思いきや、従前と変わりない批判ばかりが目立っている。
自民党総裁選にも噛みついている蓮舫さん。やはり無責任に言いたい放題できるテレビコメンタリーの方が向いているようだ。
「日本全体の政治課題を語って欲しい」と批判する蓮舫さん、ご自身は?
帰ってきた立憲民主党の蓮舫さん。蓮舫さんの擁立し、ともに街頭演説を行った野田さんは、当時「負けたことで『ニュー蓮舫』になってきていると思うので、ご期待をいただきたい」と語っていた。(参考)
しかし、だ。一向に野田さんがいう「ニュー蓮舫」なる姿は見えてこない。報道で見えてくるのは、今までと通りの他人を批判する蓮舫さんの姿だけだ。
自民党総裁選についても、候補者の奈良の鹿発言に関連して次のような投稿をXにしている。
観光政策で言えばオーバーツーリズム、外国人観光客のマナーの問題にどう対策をするのか。
動物関連で言えば県境を超えた熊への対策は急務です。特定地域の鹿、外国人に焦点を当てるのではなく、日本全体の政治課題を語って欲しいと思います。
与野党の枠を超えて政策実現できる主張を期待します。 https://t.co/yY9CkuqadV— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) September 23, 2025
敢行政策の話をしているのに、“熊”対策を持ち出す頓珍漢っぷりを発揮しているが、看過できないのは、「日本全体の政治課題を語って欲しいと思います。」という一文だ。
「日本全体の政治課題を語って欲しいと思います。」というのであれば、まず国会議員である蓮舫さんもそうするべきだ。
蓮舫さんから「日本全体の政治課題」に関する発言が報道されているのを見たことがない。
今の時代、他人を批判することだけが報じられる国会議員は不要であることに、いい加減気が付いてもらいたい。


