
立憲民主党の安住さん「裏金議員の人たちが復活して昔の政治の悪い部分が戻ってくる」→ご自身のパーティー券収入を不記載を忘却!!
国政の話題の中心、高市新総裁。当然だが批判の声も散見される。
しかし、だ。その批判はどれも共感し難いものばかりだ。立憲民主党の安住さんは人事における不記載議員の登用に噛みついた。
だが、冷静に考えれば、安住さんも不記載が発覚している。不記載があった人物が不記載議員を批判するなど滑稽でしかない。
安住さん、不都合なことを忘却!
立憲民主党の安住さんが相変わらずだ。自民党の高市新総裁が行う人事について「(高市新総裁)就任会見では(裏金問題に関わった議員を)『登用する』と、はっきり言っていたからね。自民党が生まれ変わるんじゃなくて、裏金議員の人たちが復活して昔の政治の悪い部分が戻ってくるって話だから」と噛みついているのだ。(参考)
処分、選挙を経てもなお噛みつき続ける安住さん。安住さんらは“裏金”と頻りに言っているが正確には政治資金収支報告書への不記載だ。
その不記載で話をすれば、噛みついている安住さんご本人も不記載をしたことがある。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は29日、自身の資金管理団体の2022年分の政治資金収支報告書に、30万円分のパーティー券収入を購入した団体名と金額を記載していなかったことを明らかにした。
安住さんはご自身の不記載に関しては謝罪で済み、自民党議員の場合は処分、選挙を経ても済まないというのか。
幹事長が代わっても呆れる批判が飛び出す立憲民主党。それではダメだということにすら気が付くことはなさそうだ。



