
野田さん、国民民主党にすり寄った発言をした結果、友党共産党が激怒!
政策よりも野合、政策よりも批判が目立つ立憲民主党。国民民主党からは基本政策の一致を求められ続けている。
野田さんが3党党首会談で国民民主党にすり寄った発言をしたことで、今度は立憲民主党の友党といっても過言ではない共産党が激怒している。
野田さんではやはり野党がまとまることは無さそうだ。
野田さん、共産党を怒らせてしまう!
首班指名での野合を実現するために設定された立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党党首会談。その会談の中での野田さんの発言が友党・共産党を怒らせてしまった。
野田さんは基本政策の一致を求める国民民主党に対して、安保法制について「明らかに違憲だったといえる状態だったとは、私の知る限りではない」と言い切った。同時に、今後も「違憲部分の廃止」は必要と強調したというのだ。(参考)
安保法制に関して「明らかに違憲だったといえる状態だったとは、私の知る限りではない」と言った野田さんの発言に激怒したのが共産党だ。
共産党の田村委員長が記者会見で「看過できない。今進められている大軍拡にどう立ち向かうかが野党に問われている」と批判したのだ。(参考)

(出典 衆議院)
1つの発言で友党を怒らせてしまう野田さん。このような調子では野田さんが野党をまとめることは未来永劫無さそうだ。


