
立憲民主党に大悲報!国民民主党の玉木さん「今の立憲民主党と政権を共にすることはできないと確信する機会にもなりました。」
立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の行っていた協議。日本維新の会は自民党との政策協議のために離脱したが、国民民主党の玉木さんからは立憲民主党に辛辣な感想が飛び出した。
協議について、真剣に考える機会になったとしつつも「今の立憲民主党と政権を共にすることはできないと確信する機会にもなりました。」とXに投稿したのだ。
凄まじい遠心力を見せつけた立憲民主党。野合は不成立で終わりそうだ。
協議を行った結果、立憲民主党のダメさが浮き彫りに
“玉木首相”が誕生するかと一部で盛り上がっていた野党の野合。当の本人、玉木さんは協議について次のような投稿を行った。
【玉木首班指名を真剣に考えてみた。その結論は→今の立憲民主党と政権構想を共にすることはできない。】…
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) October 18, 2025
立憲民主党、日本維新の会に感謝をしつつも、「今の立憲民主党と政権を共にすることはできないと確信する機会にもなりました。」と綴ったのだ。
理由は単純。基本政策が一致していないからだ。つまり、玉木さんは従来通り、基本政策の一致が最優先事項なのだ。
それに比べ、立憲民主党は旧態依然とした野合最優先、基本政策は二の次の姿勢だった。
まとまるはずの協議で凄まじい遠心力を発揮した立憲民主党。野党第一党としての役目を果たすことは未来永劫なさそうだ。


