
立憲民主党の野田さん「58日間の臨時国会で定数削減を議論し、結論を出すのは現実的ではありません。」
立憲民主党の野田さんがまたしても大炎上している。前回は消費税負担軽減チームの発足で炎上したが、今回は議員定数削減についてだ。
野田さんは否定的な立場を示しているが、悪夢の民主党政権で首相を務めていた野田さんは議員定数削減に言及したことがあるのだ。
自民党がやることは何でも反対。そんな政党、我国の政治に必要ない。
野田さんがまたしても大炎上!
首班指名で政権交代を狙っていた立憲民主党。その立憲民主党を率いる野田さんが自民党と日本維新の会の接近に対してやたらと噛みついている。
噛みついている野田さんだが、その結果、大炎上になっている。
自民党と維新の間で連立協議が進められ、定数削減の話も取り沙汰されています。
しかし、まず向き合うべきは「政治とカネ」の問題です。ここでけじめをつけることが政治への信頼を取り戻す第一歩。
そもそも、58日間の臨時国会で定数削減を議論し、結論を出すのは現実的ではありません。…— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) October 17, 2025
議員定数削減について噛みついた野田さん。定数削減に極めて消極的な姿勢を示している。しかし、だ。野田さんは過去に議員定数削減に言及していたことがある。
それが首相時代に行われた当時の自民党安倍総裁との党首討論だ。(参考)
もうあの時の考えを改めたのか。仮に改めたとうのであれば、消費税と代わりない。首相時代には増税し、先の参院選では減税を主張した変節っぷりと同じだ。
野田さんは我国の政治を良くする気概はあるのか。少しでもあるなら肯定的な姿勢を示すべきだ。


