社民党の不法移民呼称変更提言が反発意見で大炎上




社民党が、「不法」移民・難民を「非正規・無登録」と呼ぶよう提言したXの投稿が話題。

ポストには「自動車の免許更新をうっかり忘れ失効しても、それが即ち犯罪者とならないことを考えれば、理解できるのではないでしょうか」と綴られているが、自動車免許証の更新を忘れ失効した場合は運転をしなければ問題はないが、運転をすれば罰せられる。それから考えれば、在留資格がないのに滞在しているのだから問題アリではないか?もっと違う例えをあげればいいものを。

社民党は不法滞在は問題ないかのようなことを主張しているが、不法滞在者は、行政処分として退去強制の対象となり、3年以下の懲役もしくは禁錮または300万円以下の罰金が科せられることがある。

また、大阪府警は「外国人の不法滞在・不法就労防止にご協力ください!」で「不法滞在・不法就労は犯罪です。不法就労した外国人だけでなく、不法就労させた事業主も処罰の対象になります」と訴えている。(参考

「不法」を「非正規・無登録」と呼称を変更するのは構わないが、問題があるのに変わりはない。

福島党首がこんな投稿を過去にしていたが批判が殺到していた。

「他人のパスポートで来る人が多い」と暴露しているが、日本だけでなくいかなる国でも不法行為だ。それを擁護しているのだから恐ろしい。

社民党の提言には反発意見が殺到。

ネットの反応

許可されていないのに我が国に留まる外国人と、正規の手続きを経て我が国に来た外国人。
これを同等に扱うことに問題はないのか?
不法に変わりはありません。在留資格を過ぎている。まず法律に従うこと。これが一丁目一番地です。
いいえ、不法入国・不法滞在は入管難民法第70条の規定で3年以下の拘禁刑and/or300万円以下の罰金が科せられる歴とした犯罪です。
詭弁を弄して犯罪者を擁護する社民党は我が国には要りません。
難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい、て、もうこの時点で不法移民ですよね。




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