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立憲民主党の田島さん「高市政権は、立法府の総意からは程遠い船出である事を自覚して、少数派の声に丁寧に耳を傾けた政権運営をお願いしたいと思う。」




党勢が低迷し続ける立憲民主党が、高市政権を批判することに躍起になっている。傾聴に値する批判なら良いが、多くは稚拙な批判だ。

そんな稚拙な批判をしているのが、参議院議員の田島さんだ。

批判が支持につながらないことに、いつまで経っても気が付かないようだ。

立憲民主党の田島さん、首班指名が“総意”でされたことありますか?大政翼賛会ですか?

首班指名で右往左往していた立憲民主党。人気のある高市総理をどうしても批判したいようで、理解に苦しむ批判もしている。

首班指名について、参議院議員の田島さんがXに投稿している。

決選投票を異例としている田島さん。少数与党なら当然ではないのか。そして、だ。「高市政権は、立法府の総意からは程遠い船出である事を自覚して、少数派の声に丁寧に耳を傾けた政権運営をお願いしたいと思う。」とも綴っているのだ。

田島さんのいう“総意”というのが何を指すのかわからないが、“総意”で首班指名が行われたことが過去にあったのか。

2012年12月に行われた首班指名ですら、安倍元総理が107票、海江田さんが96だった。(参考

田島さんがいう”総意“は全会一致のことなのか。大政翼賛会の復活でも狙っているのか。

批判をするなら、傾聴に値する批判をしてもらいたい。




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