
公明党が大ピンチ!?北海道4区で立候補を予定していたものの出馬見送り!斉藤さんはどうするの?
連立を離脱した公明党が早くも大ピンチだ。小選挙区で立候補を予定していた人物が、小選挙区での立候補を見送る意向を固めたというのだ。
与党でなければ小選挙区も戦えない公明党。
斉藤さんはどうするの?
連立離脱の余波!北海道4区の候補者が見送りの意向!
連立を離脱し、その動向が注目を集めた公明党。代表の斉藤さんはメディアに引っ張りだこだったが、優柔不断さが目立つメディア出演が多かった。
その公明党だが、早速、連立離脱の余波が生じている。北海道4区からの出馬を予定していた佐藤さんが同区からの出馬を見送る意向を固めたというのだ。(参考)
自民党との協力があってこそ、小選挙区で戦うことができた公明党。独力で、小選挙区で勝てないのは立憲民主党と瓜二つだ。
その公明党だが、代表の斉藤さんも小選挙区選出だ。自民党の協力を得られない今、小選挙区から比例に回るおつもりなのか。
公明党の選挙戦略について、読売新聞が比例に注力すると報じている。(参考)
この報道が事実であるなら、日本維新の会の議員定数削減、しかも比例削減に対して批判的な姿勢も頷ける。
与党から野党になり、存在感を示すことも難しくなった公明党。連立離脱の判断は公明党の衰退の一歩になるに違いない。


