
やはり他責の石破さん「『今すぐ解散を』という与党の要望が強かった。非常に痛恨だった」
石破さんとの違いが鮮明になった高市総理とトランプ大統領の日米首脳会談。トップとしてダメダメさだけを残して去った石破さんだが、またしても石破さんらしい“他責”思考を披露している。
他責思考がトップに立つ。悪夢としか言いようがない。
石破さん、いつも通りの他責思考
選挙に強いと思われていた石破さん。しかし、蓋を開けてみると選挙に3連敗という記録を残した。
その石破さんだが、昨年の解散総選挙について、他責思考を披露している。「『今すぐ解散を』という与党の要望が強かった。非常に痛恨だった」「『せめて党首討論を』ということで、時間を80分に延ばすのが精いっぱいだった。与党で政権が成り立っている以上、強い要望にあらがうのは難しかった」と語っているのだ。(参考)
党内野党としての議員生活が長かったせいか、まったくわかっていなかった石破さん。
解散をめぐっては石破さんの変節ぷりが多くの批判を集めた。最終的には自らが決断したにも関わらず、「要望が強かった」「抗うのは難しかった」とは絵に描いたような他責思考だ。
石破さんの優柔不断さが選挙連敗の原因だとは思っていないのか。あの優柔不断さを見れば、政治家として今後の活躍を期待するのは無理だ。一日も早く永田町から去ってもらいたい。


