外国人の保険料未納対策として、滞納者は「在留資格の変更や更新を認めない」方針

外国人の保険料未納対策として、政府は２０２７年６月から、未納の場合は原則として在留資格の変更や更新を認めない仕組みを導入する方針と、上野厚労相が明らかにした。

　上野賢一郎厚生労働相は4日の記者会見で、外国人の国民健康保険料の未納付を防ぐ対策を2027年6月から始める準備をしていると明らかにした。出入国在留管理庁と連携し、滞納者は原則として、在留資格の変更や更新を認めない仕組みを想定している。

外国人による医療費の不払い対策も充実させるとした。不払い情報を医療機関から収集した上で、出入国在留管理庁と共有し、新たに中長期の在留資格の審査に反映させる。現在は、訪日外国人客ら短期滞在者に行っている対応を拡大する方向だ。

上野氏は会見で「日本人と外国人が互いに尊重し、安心して暮らせる秩序ある共生社会を実現する観点から、社会保障制度の適正利用を推進する」と語った。

引用元　保険料未納対策、27年6月から　外国人、在留資格認めない仕組み

当然のことだと思うが、ネット上からは「もっと早く出来ないのか」といった意見があがっている。

ネットの反応

在留外国人による税金や社会保険料の不払いについては、日本人の不公平感を強め、勤労意欲にもマイナスの影響を及ぼす。

むしろ今まで在留資格を認めていたことに驚きですね

なんで一年半も掛かるんだ。？来週からでもいいよ。

公明党離脱効果か？

なんでそんな猶予持たせる？今すぐやれ