
れいわ新選組国会議員が市長時代のパワハラ訴訟で和解!
共産党と並ぶ極左政党として国会に議席を持つれいわ新選組。最近では勢いが衰えてきたのか、国政選挙で躍進することが無くなってきた。
そんなれいわ新選組の衆議院議員、山川さんが市長時代のパワハラ訴訟で和解したというのだ。
パワハラ訴訟で和解!党はどう対応するの?
極左政党、れいわ新選組で驚きの事態が発覚した。産経新聞の報道によれば、れいわ新選組の衆議院議員、山川さんが豊見城市市長時代のパワハラ訴訟で和解したというのだ。
しかも、だ。和解条項について、次のように報じられている。
和解条項では、山川氏が約30人の職員からパワハラ行為を受けたとの申し出があったことを真摯(しんし)に受け止め、関係職員に謝罪。原告の職員に対しても、机をたたくなどのパワハラ行為について謝罪し、当時副市長だった小川氏も不適切な事務処理に基づく人事評価について謝罪することが盛り込まれた。原告側は賠償請求を放棄する。
パワハラ訴訟自体も驚きだが、パワハラを受けたと申し出た職員が約30人にも上っていたというのだ。
パワハラに厳しい極左政党。過去にパワハラについて、れいわ新選組の共同代表を務める大石さんは、Xに以下の投稿をしている。
この発言してる瞬間、「気に入らない記者を袋叩きにした」が「重要な部分で真実」と認定され、高裁で敗訴してた橋下徹。
本人も、出演させるテレビも、確信犯だよな。
こんな社会でパワハラもなくならんわ。 https://t.co/4Sh6fwBr7i— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 大阪5区 (@oishiakiko) September 27, 2024
元ツイの校長意見書に関して、5/20、維新の杉村市議が、当局と茶番質疑し、校長先生への処分をちらつかせた。
アホか。
懲戒処分は条例別表基準で具体的に定められており、あいまいな「信頼失墜」で処分は出来ない。
条例読めば明白なものを「処分検討」とすること自体がヤカラで、パワハラ。 https://t.co/OvNYAA37t3 pic.twitter.com/r02VIceGme— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 大阪5区 (@oishiakiko) May 20, 2021
パワハラについて厳しい姿勢の大石さん。ぜひ、所属議員のパワハラ訴訟和解について、見解と当該議員に対して厳しい処分を下してもらいたい。


