
公明党の斉藤さん、“独裁発言”について釈明「私の語彙力のなさ、ちょっと表現が強すぎたと反省しています」
連立離脱がピークだった公明党の評価。その後は存在感を示すことが全くない。そんな中で、代表の斎藤さんが繰り返しているのが、“独裁発言”への釈明だ。
“釈明”ばかりの情けない姿。今では与党だったころの面影は微塵もない。
釈明ばかりの斉藤さん
今ではすっかり存在感を失った公明党。そんな公明党を率いる斉藤さんが、懸命に繰り返していることがある。
それが、高市総理の所信表明演説に対して発した“独裁発言”への釈明だ。
先月25日には、広島市での記者会見で「幅広い国民の声を聞いて政策をつくるのが政治の役割ではないかと申し上げたかった。高市氏を独裁と言った(という)意味では全くない」と釈明。(参考)
これで終わったと思った釈明だが、5日、出演したBS日テレの番組で「私の語彙力のなさ、ちょっと表現が強すぎたと反省しています」「元々技術者出身で国語の点数が低かったものですから、間違った言葉を使いました」と述べたのだ。(参考)
政治家の最大の武器は言葉だ。語彙力がないというのであれば、そもそも政治家に向いていないのでは?
こんな代表に率いられている公明党。消滅する日は近いに違いない。


