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立憲民主党の野田さん「現場の声を受け止め、政策に確かな筋道を通すこと。 これからも週末は各地で対話を重ね、いただいた声をつないで政策を動かしてまいります。」




党勢が低迷し続ける立憲民主党。その立憲民主党が、新たな策を打ち出した。それが“現場との意見交換”だ。

今まで何をしていたのと思いたくなる立憲民主党の無策っぷり。この政党が期待を集めることは未来永劫なさそうだ。

野田さん「いただいた声をつないで政策を動かしてまいります。」

立憲民主党が党勢拡大に懸命だ。代表の野田さんが次のような投稿をしている。

現場を訪問したことをアピールする野田さん。気になるのは最後の文言だ。「現場の声を受け止め、政策に確かな筋道を通すこと。 これからも週末は各地で対話を重ね、いただいた声をつないで政策を動かしてまいります。」としているが、今まで何をしていたのか。

極々当たり前のことを始めただけではないのか。

しかも、だ。視察に加えて具体策を提示していれば、少しは期待が持てる。だが、感想文みたいなもので具体策はいつも皆無だ。

遅すぎる上に、具体策なし。こんな政党がいる限り、政治の劣化が止まることはない。




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