• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 立憲・共産推薦の達増知事「岩手の熊は吹き矢で捕獲」→時速50kmのツキノワグマと戦えますか?知事がまずやってくださいよ!!

立憲・共産推薦の達増知事「岩手の熊は吹き矢で捕獲」→時速50kmのツキノワグマと戦えますか?知事がまずやってくださいよ!!

余りに非現実的だ!

岩手県の達増知事が、「岩手の熊は吹き矢で捕獲」すると言い出した!

ツキノワグマの強さを甘く見ているのではないか???

立憲・共産推薦の達増知事「岩手の熊は吹き矢で捕獲」

岩手県の達増拓也知事は、10月31日の記者会見で、クマの人身被害対策として吹き矢の有効性を繰り返し強調したと言う。(参考

状況によっては、と言うが、他の県のように自衛隊に要請もしていない達増知事に、このような事を言う資格はない。


出典 岩手県YOUTUBE

そもそも、ツキノワグマは時速50kmで走る脚力を持ち、50~120kgの体重で鋭い爪と分厚い手のひらを怪力でぶつけてくるモンスターだ。吹き矢で対策とは心もとなさすぎる。

しかも、だ。この達増知事の吹き矢論の翌日、男性ハンター(75)が、クマに襲われているのだ!!大槌町で仲間追い詰めたクマに銃弾を撃ち込んだ11月1日、男性ハンターは、クマに引っかかれ鼻と両頬に大けがをして病院に運ばれたと言う。(参考

吹き矢より強力なライフル銃を持っていても、この有様なのだ。達増知事の吹き矢論の過ちは明白だ!達増知事は、安全な県庁から吹き矢論を訴えるのではなく、最前線でご自分が吹き矢で戦ってから言うべきだ。

そして、これが立憲民主党と共産党が推薦した知事なのだ。立憲民主党と共産党は、危機管理に弱いと言う典型例だ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!