
元立憲民主党議員が「質問通告が遅いのではなく、質問の一言一句を確認したい役人が質問取りに来るのが遅くなってるだけですよ。」→元内閣官房の人物が猛反論!
ヤジ問題にしろ、場外乱闘が好みの立憲民主党議員。それは“元”でも同じようだ。元立憲民主党の国会議員の初鹿さんが、質問通告について言及した。
だが、初鹿さんの主張は理解されることなく、元内閣官房の人物から猛反論を食らう結果になった。
初鹿さんの主張、見るも無残な結果に
元立憲民主党の国会議員の初鹿さんが、質問通告について言及している。
質問通告が遅いのではなく、質問の一言一句を確認したい役人が質問取りに来るのが遅くなってるだけですよ。
通告で流したペーパーで答弁書作れば良いんですよ。
それが出来ないから会って話聞こうとする
質問者も昼間は会議で時間取れないから17時以降のやり取りにならざるを得ない。分かってるでしょ https://t.co/thW8683s3y— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) November 7, 2025
“役人が原因”としか受け取られない初鹿さんの主張だが、元内閣官房の人物が真っ向から反論している。
内閣官房を経験した身としてコレは見逃せませんね…
質問通告の〆切は”二日前の正午”ですが守られていません
ペーパーの中身があいまいなら多数の省庁、多数の部署とスタッフが動かざるを得ませんこのツイート、霞が関の職員をどのように見て扱っているのかがにじみ出ていると感じました https://t.co/qWKCbponrn
— 鹿嶋祐介|千葉4区|かしま祐介 (@kashimayusuke_) November 8, 2025
元内閣官房の鹿嶋さんが言っているように、質問通告の中身が曖昧なら、役人は答弁書を仕上げるために多大な労力を要することになる。
せっかく立憲民主党を離れて、元国会議員とは一般人になった初鹿さんは建設的な話が出来ないのか。
炎上ではなく、元国会議員として傾聴に値するような話をしてもらいたい。


