
蓮舫さん「感情ではなく、エビデンスで問います。」→質疑で政党支部の数を古い資料で提示、委員会が一旦止まる!
国政を離れ、都政にチャレンジしたものの、結局は国政に舞い戻った蓮舫さん。その帰ってきた蓮舫さんが、参議院予算委員会の質疑に立った。
「感情ではなく、エビデンスで問います。」と意気込みを語っていたものの、数字を間違える痛恨のミス。最新のデータで質疑しないの??
蓮舫さん、質疑で凡ミス
国政に帰ってきた蓮舫さん。論戦の機会がなく、今までは主戦場がXだったが、ようやく予算委員会の質疑に立った。
蓮舫さんは質疑に立つ前日、次のように意気込みを語っていた。
明日、参議院予算委員会で質問に立ちます。
事実を一つずつ示し、自民党総裁である高市総理の認識を伺います。物価高で苦しい生活の中、「政治とカネ」問題の解決は【政治への信頼】を取り戻すために急務です。
感情ではなく、エビデンスで問います。… pic.twitter.com/OIWFS5ZyoH— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) November 11, 2025
「感情ではなく、エビデンスで問います。」とする蓮舫さん。しかし、だ。Xで話題になっているのは次の質疑だ。
【蓮舫さんの質問レベルがひどい…】
蓮舫「総理!地方支部とはなんですか!」
高市「政党の地方支部ですけれども」蓮舫「自民党の地方支部はどれだけありますか!」
高市「7,757支部でございます」蓮舫「え!私の資料だと7,766です!確認を!」
(確認したら蓮舫さんの資料が間違ってました) pic.twitter.com/nox6e9mpWw— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) November 12, 2025
自民党の政党支部数について、蓮舫さんの資料と、高市総理の資料で齟齬が生じたのだ。
委員会は一旦止まり、再開後、高市総理は「総務省の最新の資料で7757ということでございます。これは修正があったようでございます」と語ったのだ。
“エビデンスで問います”としていた蓮舫さんだが、最新の資料を見ていなかったのか。このような姿勢だと、蓮舫さんが一体どの資料を見て質問をしているのか確認しなければ、質問が正しいのかすら判断できない。
Xで噛みついている時間があるなら、質疑の力を磨く時間に充ててもらいたい。


