
野田さん、小林政調会長の発言について「党の重たい役を担っている人としては、一方でそろそろ火消しに当たっていく構えに持って行かないと」
大問題になっている中国の大阪総領事の大暴言。国外追放を望む声が高まってきているが、親中姿勢を見せたのが野田さんだ。
自民党・小林政調会長の発言に対して「そろそろ火消しに」と言い放ったのだ。
野田さんは親中なの?
立憲民主党の野田さんが親中姿勢を露わにしている。中国の大阪総領事の暴言について、自民党の小林政調会長が「中国の対応に進展がない場合、ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)指定を含む毅然とした対応を政府に求めたい」と述べたことに、総理経験者として信じられない発言をしたのだ。(参考)
【そろそろ火消しを】薛剣・駐大阪中国総領事の𝕏でのポストで、自民党・小林鷹之政調会長の『ペルソナ・ノン・グラータ指定を含む毅然とした対応を政府に求める』発言に、立憲民主党・野田佳彦「気持ちはわかるがそろそろ火消しにあたって行かないと、PNG指定するとどんどんエスカレートしていく」 pic.twitter.com/JwNKCjfjf2
— Mi2 (@mi2_yes) November 11, 2025
「エスカレートしていく」「そろそろ火消し」と言い放ったのだ。
野田さんはどこの国の政治家なのか、中国の代弁者にしか思えない。
思い返せば、野田さんも総理を務めた悪夢の民主党政権は、尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した際、映像の公開を渋っていた。
中国との問題を矮小化しようとする姿勢は、あの時の民主党と何ら変わっていないようだ。
こんな親中政治家が率いる政党が、我国の政治に役に立つことはない。


