
新潟県知事が柏崎刈羽原発再稼働を容認する方向で最終調整に
新潟県の花角英世知事が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認する方向で最終調整に入ったという。
新潟県の花角英世知事が東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働を容認する方向で最終調整に入ったことが19日、分かった。近く公表する見通し。12月2日開会の県議会12月定例会での議論を通じて自身の判断に対する県民の意思を確認し、地元同意の手続きを終える方針だ。
■東電は6号機の再稼働優先
柏崎刈羽原発は、平成23年の福島第1原発事故を起こした東電が初めて再稼働を目指す原発。東電は6号機の再稼働を優先しており、地元同意の手続きが年内に終われば、今年度内の再稼働実現が視野に入ってくる。
花角氏は19日の定例記者会見で、再稼働の是非に関する自身の判断について問われ「近いうちに結論を出してお話ししたいと思う」と述べた。
再稼働問題は地元同意が焦点となっている。花角氏が県民の考えを探る材料として挙げた県内全30市町村長との意見交換と、県民の意見を直接聞く公聴会は8月末までに終了。県民意識調査も今月11日に出そろった。
以下ソースで
柏崎刈羽原子力発電所は、7基の原子炉を擁する「世界最大級」の原子力発電所。
しかし、2024 年4月15 日、柏崎刈羽原発の再稼働によって電気料金が安くなるわけではないと東京電力は説明している。東京電力は、再稼働した場合の費用削減効果を、すでに行われた料金値上げの際に「原子力発電の稼働を織り込んでいる」と説明。そのため、再稼働が実現しても、さらに電気料金が下がることは当面は期待できない。(参考)
ただし、値下げは期待できなくとも、さらなる電気料金の値上げや電力逼迫は回避できると考える。
ネットの反応
原発再稼働で電気代を下げましょう。あと再エネの賦課金は削除の方向で。
再稼働で電気代を下げられる道筋が見えてきます!感謝!
電気代高騰・物価高騰に苦しめられてきた
東電管内の国民にようやく希望の光が見えてきましたね。
東電管内の国民にようやく希望の光が見えてきましたね。
ついにこの時が来ました。これは東日本だけではなく、そして日本のエネルギー政策にとって重要な一歩です。
明るいニュースキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
審査合格した国内原発再稼働・再エネ賦課金廃止こそが電気料金支援策よな


