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国民民主党の榛葉さん「そもそも日中関係、尖閣含めて最悪な状況になったのは国有化からですよ」「あれをやったのは野田総理(当時)ですね」




高市総理から“存立危機事態”発言を引き出し、攻め立てる立憲民主党。いったいどこの国の政党なのかと首を傾げたくなる。

そんな立憲民主党の姿勢を見かねてか、国民民主党の榛葉さんが大正論を定例記者会見で吐いていた。

立憲民主党も榛葉さんの姿勢を見習っては?

立憲民主党とは違い、存在感を示し続ける国民民主党。幹事長を務める榛葉さんが、“存立危機事態”をめぐるやり取りについて大正論を吐いている。

「存立危機事態」問題について榛葉氏は「これただ単にですね、外交で与野党がぶつかり合って失言取りをしてれば済むかっていうと、結局、国益を損ねて損をするのは日本国民や民間企業ですよ」と“本当の被害者”がいることを指摘。「お互いにここは極めて発言には慎重になるべきです」とくぎを刺した。

引用元 国民・榛葉氏「尖閣国有化は野田総理」当時猛烈な反日デモ 高市首相への「失言取り」にムッ「損をするのは国民]

さらに、だ。榛葉さんは止まらない。立て続けに「そもそも日中関係、尖閣含めて最悪な状況になったのは国有化からですよ」「あれをやったのは野田総理(当時)ですね」「あそこからです。台湾海峡と尖閣がリンクして雲霞のごとく、漁船なのか海警(中国海警局)なのか、軍艦なのかわけのわからないのが浮遊してるのは」と言い放ったのだ。

榛葉さんの発言を踏まえれば、野田さんが日中関係の悪化について言及する資格はないと言わざるを得ない。

立憲民主党は政権批判をしたいのだろうが、榛葉さんのいうように”損するのは日本国民“であることを自覚してもらいたい。




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