大矛盾！石破さん「外交は、“言いたいこと言ってやったぜ“とかそういう話ではない」→あなた、舐められてたまるか！とか同盟国に大声で叫んでましたよね？？

石破元首相が、高市政権を罵りまくっている！！

何と、外交では、言いたい事を言うべきではないそうなのだ。

舐められてたまるか！とアメリカに対して、路上で叫んだ人間の言う事ではない！大体、中国にこそ、これは言うべきセリフで有ろう！！！

石破さん「外交は、“言いたいこと言ってやったぜ“とかそういう話ではない」

鳩山由紀夫氏に匹敵する戦後最悪の首相、石破茂氏は、１１月２３日、ABEMA的ニュースショーで「外交というのは、『言いたいこと言ってやったぜ』とかそういう話ではない。支持率が上がりゃいいというものでもない。だから、世の中からボロクソ言われても、国益のために守らなきゃいけないことがあるんだというのは、我々がずっと教わってきたこと」等と偉そうに発言した。（参考）

外交と言うのは、国益の為に言いたいことを我慢すべき、支持率を上がればいいものではないと言うのだ。

しかし、だ。石破さんは、『言いたいこと言ってやったぜ』外交を連発してきたではないか！

石破さんは、首相在任時の７月９日の船橋市での選挙演説で、トランプ政権との関税交渉に対し、「なめられてたまるか」と発言した。（参考）大事な関税交渉中なのに、とんでも発言だ。おまけに選挙中の過激な発言で、明らかにウケ狙いに思えてしまう。

しかも、情けないのは、いざトランプ政権の人間が来ると、公式には、こんな事を言わなくなったことだ。

また、石破さんは、５月１９日の参議院予算委員会で、日本の財政状況は極めて悪く、「ギリシャよりもよろしくない」と発言したのだ。（参考） 自分が減税から逃げた言い訳をしたのだろうが、国債の信用を毀損しかねないものとして批判された。これも『言いたいこと言ってやったぜ』で有ろう！

こんな外交関係での失言を連発した石破さんに、失言もせず毅然と中国と戦う高市総理を批判する資格はない！