
公明党には優しい共同通信。公明党県議の逮捕については“公明党”と明記せず!
共同通信があからさまに公明党を贔屓にしている。先日公明党の県議が盗撮の疑いで逮捕されたが、共同通信は何を思ったのか、“公明党”と明記せずに記事を配信したのだ。
ホテルで盗撮疑い、徳島県議逮捕 - 東京・赤坂、デリヘル女性をhttps://t.co/ztpjuIKCYL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) November 29, 2025
タイトルで全く公明党に触れず、記事本文の文末で“公明党会派に所属している。”と記すだけなのだ。
これが各党の地方議員全てに当てはまるのであれば、問題ない。しかし、だ。過去の地方議員に関する共同通信の報道をみると全く違うのだ。
維新の会、元府議団代表を不起訴 - 大阪地検、強姦疑いで書類送検https://t.co/YROKEB9NMt
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 17, 2024
日本維新の会に所属する地方議員であれば、不起訴であっても党名が明記されているのだ。
共同通信は公明党について何の忖度をしているのか。報道機関であるなら政党は公正・公平に扱うのが基本ではないのか。
こうしたことの積み重ねが、オールドメディアの信用を失墜させていることに気が付くべきだ。


