公明党には優しい共同通信。公明党県議の逮捕については“公明党”と明記せず!




共同通信があからさまに公明党を贔屓にしている。先日公明党の県議が盗撮の疑いで逮捕されたが、共同通信は何を思ったのか、“公明党”と明記せずに記事を配信したのだ。

タイトルで全く公明党に触れず、記事本文の文末で“公明党会派に所属している。”と記すだけなのだ。

これが各党の地方議員全てに当てはまるのであれば、問題ない。しかし、だ。過去の地方議員に関する共同通信の報道をみると全く違うのだ。

日本維新の会に所属する地方議員であれば、不起訴であっても党名が明記されているのだ。

共同通信は公明党について何の忖度をしているのか。報道機関であるなら政党は公正・公平に扱うのが基本ではないのか。

こうしたことの積み重ねが、オールドメディアの信用を失墜させていることに気が付くべきだ。




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