
【ミスリードするのが仕事?】立憲民主党の篠田さん「高市総理の流行語大賞 月月火水木金金や、24時戦えますかのリゲインな世界観を彷彿とさせます。」
高市総理の発言が流行語大賞を受賞した。そのことを良く思っていないのが立憲民主党の面々だ。
立憲民主党の篠田さんは、あえてなのか“ミスリード”を誘発させるような投稿をXに行った。
働いて、働いて、働いて、、、
高市総理の流行語大賞
月月火水木金金や、24時戦えますかのリゲインな世界観を彷彿とさせます。もう令和ですから。リーダーこそ、そこから抜け出して、新たな若者に支持される働き方をリードしていただきたいです。
私は週末家族の急病で予定変更しました。後悔なし。
— しのだ奈保子【衆議院議員/ 弁護士】 立憲民主党 北海道第7区 (@yorisoibengoshi) December 1, 2025
「新たな若者に支持される働き方をリードしていただきたいです。」とする篠田さん。だが、誰がどう聞いても、高市総理のあの時の言葉は、自民党総裁としての覚悟を述べたもので、国民に強いるような趣旨ではない。
高市総理も“ミスリード”が多発している現状を認識しているのか、受賞後にXに次のように綴っている。
自民党総裁に選出された直後の私のスピーチの一部が、今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれ、気恥ずかしさも感じながら受賞式に出席しました。
「働いて働いて働いて・・」は、決して長時間労働を美徳としたり、奨励したりする意図ではございません。…
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 1, 2025
国会で偽情報等が問題視されている中、国会議員がミスリードを誘発させるような投稿をすることが許されるのか。
立憲民主党はSNSに力を入れるとしているが、力を入れる前に所属議員のSNS教育をしっかりやるべきだ。


