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共同通信の報道に自民党・有村さんが苦言「報道姿勢・職業倫理が問われ、読者の信頼を著しく失う行為ではないでしょうか?」




共同通信がまたしても“支持率さげてやる”報道をしている。

共同通信が学会の声明を報じた。この記事を読めば、純粋な学会からの声明のように読み取れるが、実態は違うのだ。

この共同通信の記事を補足する形で、自民党の有村さんが共同通信に苦言を呈した。

なんと、だ。駐日中国大使がわざわざ挨拶に来るほど、中国側がこの学会を重視しているというのだ。しかも、学会の会長は中国大使館の後援でシンポジウムを開催したこともあるという。

こうした背景を見れば、この学会が撤回要求声明を出すのは当然と言えば当然だ。

共同通信は、有村さんが指摘しているような背景の情報を何故出さないのか。意図的に出さないのであれば報道機関として大問題だ。また知らなかったというのであれば、それもそれで報道機関としての資質を欠いている。

共同通信が配信する記事は注意が必要であることは間違いない。




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