言い訳三昧の岡田さん、７日恵庭市での講演で「慎重な発言を求めた」

高市総理から“存立危機事態”発言を引き出した立憲民主党の岡田さん。日中関係が冷え込むことに焦りを感じているのか、言い訳三昧だ。

７日に恵庭市で行われた講演で、高市総理の答弁に言及し、「台湾有事は日本有事だと、そういうことはよろしくないと考えて、総理としていままでの発言ではない慎重な発言を求めた」「高市総理の発言は大変驚いたし、非常に問題があった」「明らかに踏み込んだことは間違いないこれをどういう風にして事実上修正していくのかはぼくらが言う話ではない」と語ったというのだ。（参考）

臨時国会で、まっとうなことで注目を集めることは少なく、注目が集まった岡田さんの質疑では日中関係を冷え込むきっかけを作ってしまった立憲民主党。

岡田さんも堂々してればよいものの、副総理、外相経験者とは思えない言い訳三昧の日々。

この政党、そして岡田さんが我国を一体どのようにしたいのか。少なくとも岡田さんの質疑、質疑後の姿勢を見て、「政権を任せよう」と思う国民は１人もいない。