
【絶賛覚醒中】小泉防衛相、中国メディアの報道に早速反論「具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず」「危険の回避のために十分な情報がありませんでした」
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題。日中関係のさらなる悪化が予想される中、中国メディアが当時の音声を公開した。
この音声に対して、国会質疑で“覚醒中”と評価されている小泉防衛相が、記者会見を開き、きちんと説明している。
先ほどレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、臨時記者会見を開きました。内容は以下の通りです。
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12月6日(土)に発生したレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、4点申し上げます。… pic.twitter.com/pJLOIPqTsQ— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) December 10, 2025
小泉防衛相にいわせれば、具体的な情報が自衛隊にもたらされておらず、訓練の場所、時間すらも通報されていなかったため、「危険の回避のために十分な情報がありませんでした」というのだ。
また中国側が主張する自衛隊機から中国軍機へのレーダー照射も「事実はありません」と明言した。
防衛相になり、以前とは違い、頼もしさが増してきている小泉さん。高市総理と共に、中国に対して怯むことなく言うべきことはいってもらいたい。


