
【党と党の大筋合意の意味は?】落選した小沢さん、参議院での首班指名の造反について「中道と立憲の合併がまず殆どないという現状で、首相指名をするとなれば、まずは自分の党の代表に投票するのが当然の事。」
衆院選では多くの中革連の大物議員が落選した。しかし、だ。潔い者もいれば、そうではない者もいる。後者なのが小沢さんだ。存在感を示そうとしているのか、頓珍漢な発言をしている。
参議院で行われた首班指名で、立憲民主党から造反者が出たことについて「中道と立憲の合併がまず殆どないという現状で、首相指名をするとなれば、まずは自分の党の代表に投票するのが当然の事。」とXに投稿し、“筋の通ったこと”とも評価したのだ。
私の親しい議員5人が水岡代表に投票したということでいろいろ意見がある。中には『造反だ』というようなばかげたことを言う人がいる。
中道と立憲の合併がまず殆どないという現状で、首相指名をするとなれば、まずは自分の党の代表に投票するのが当然の事。…— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 21, 2026
しかし、だ。小沢さんは落選した身で知らないのかもしれないが、特別国会が召集される前に中革連、立憲民主党、公明党の3党党首会談が行われ、首班指名では小川さんに投票することで大筋合意していたのだ。
党の合意があるにも関わらず、造反。それが“筋の通ったこと”というのであれば、もはや政党の存在意義がない。
議員時代も、そして落選しても、噛みつくことしかできない小沢さん。今回の落選は当然の結果だったのでは。


