
防衛省「スタンド・オフ防衛能力の獲得」 イージス艦「ちょうかい」が「トマホーク」の発射能力を獲得したと発表
防衛省・海上自衛隊は27日、『スタンド・オフ防衛能力の獲得』とXに投稿。海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が、米国でのシステム改修と乗員訓練を終え、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を獲得したと発表。
海上自衛隊の艦艇が、射程外から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力(反撃能力)」を備えるのは今回が初めて。
🔶スタンド・オフ防衛能力の獲得🔶#海上自衛隊 は #米海軍 支援の下、護衛艦「#ちょうかい」への #トマホーク 発射機能の付加を完了しました。
スタンド・オフ防衛能力の獲得に向けた取組は着実に進捗しており、今年の夏頃実射試験を予定しています。👍#自由で開かれたインド太平洋 #FOIP pic.twitter.com/UwEuzzWgsr— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) March 27, 2026
トマホークの射程は約1,600km。「ちょうかい」は米国での実射試験などを経て、2026年9月中旬に長崎県の佐世保基地へ帰港し、本格的な任務に就く見通し。防衛省は2027年度末までに最大400発のトマホークを調達する方針で、他のイージス艦についても順次改修を進めている。
イージス艦「ちょうかい」へのトマホーク発射能力付与についての世論調査は無いが、「防衛力強化」や「反撃能力」「抑止力強化」に関する世論の傾向は、「賛成」もしくは「理解を示す」が多数。
Xでも「他国が当たり前に持ってる能力をやっと獲得。自衛隊には制限が多すぎる」「無法者国家に対する反撃能力は大切だ」「長距離抑止力を、日本はようやく手に入れ始めた」「反撃能力の強化が日本の防衛力強化に繋がる」と、好意的なコメントが多数寄せられていた。


