
「関係ない立証責任は総理側」と珍説を披露した後藤さん、過去にはパワハラ疑惑も…。
選挙互助会として結成された中道。そんな設立経緯もあって、特別国会では悪目立ちこそするが、国民からの期待は集まらなかった。
国民からの期待そのものを受けついていないのか、中道の後藤さんが珍説を放っている。
中道改革連合の後藤祐一衆院議員は27日の衆院予算委員会で、高市早苗首相の名前を冠した暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」との関与を首相にただした後、そのやり取りについて記者団に振り返った。首相は同委で「暗号資産が発行・取引されるなど承知していない」と関与を全面否定したが、後藤氏は記者団に「関係ないことの立証責任は総理にある」と語った。
なんと、だ。“疑惑だー”と騒いでいながら、立証責任は総理側にあるとの認識を示したのだ。常識的に考えれば、関係があると立証する責任は追及する側にあるのではないか。
こんな珍説を恥ずかしげもなく披露する後藤さんだが、過去にはパワハラ疑惑を報じられたこともある。
稲田防衛相は、民進党の後藤祐一議員が自衛隊活動の説明に訪れた防衛省の女性官僚に威圧的な言動をとったとして、抗議したことを明らかにした。
防衛省関係者によると、後藤議員は今月16日夜、南スーダンでの自衛隊の日報問題を説明するため事務所を訪れた防衛省の女性官僚に対し、資料の不備などについて声を荒らげ「上司に言ってお前の人事評価を下げてやる」と発言するなどして、女性官僚はその場で涙を流したという。
このパワハラ疑惑報道をみても、思い込んだら突っ走る傾向がある後藤さん。秋の臨時国会もこの調子で中道の政党支持率を削りにいってくれるに違いない。
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