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高鳥修一氏が指摘、減税の党内議論で「メディアは反対派ばかりをインタビューし、『懸念の声』を強調している」




8月5日、自民党の高鳥修一衆議院議員が自身のXで、メディアの報道姿勢を批判する一連の投稿を行った。飲食料品の消費税関連など、高市早苗総理の方針をめぐる党内議論が背景にあるとみられる。

高鳥氏は次のように指摘した。
・メディアは反対派ばかりをインタビューし、「懸念の声」を強調している。
・実際の会議では、強固な反対派が注意を無視して長広舌を振るったが、賛同は得られず「長い」という反応しかなかった。
・賛成が急増したように見えるのは、前回までと異なり「全員にマイクが回された」ため。黙って賛成だった議員が表に出てカウントされた結果、発言者数が約3倍になった。出席者数自体はほぼ変わっていない。
・反対派の人数は一人も増えず、「いつものメンバー」だけだった。根強い反対は一部にあるが、それが広がっているかのような報道は印象操作だ。国民は冷静に見ている。

要するに、「声の大きい一部の反対議員の声をメディアが取り上げ、自民党内で反発が強まっていると思わせようとしているが、実態はそうではない」という内容である。

この指摘を受け、「メディアが反対議員に乗っかり、意見が報道で取り上げられることで、反対派が気をよくしているのでは」という見方もネット上で出ている。高鳥氏自身は反対派の心理までは言及していないが、少数意見が選択的に増幅されることで、当事者が「注目されている」と感じやすくなる可能性は指摘できる。政治の場では、こうしたメディアの選択が少数派をさらに積極化させるケースは珍しくない。

投稿から短時間で、X上を中心に反応が広がった。
・「詳細な一次情報をありがとう」「メディアの印象操作をきちんと指摘してくれて安心」「高鳥さんが国会に戻ってきてよかった」との感謝や応援が目立つ。
・「マスゴミの偏向はいつものこと」「国民は冷静に見ている」と、ポストの内容に同意する声が多い。
・「反対派ばかりインタビューするのは印象操作」「賛成の意見こそ民意」と評価する意見も。

一方で少数派として、「高市に乗っ取られた自民の腰巾着」「反対派をこう表現する時点でおしまい」といった批判的な引用も見られる。元ポスト自体は現在拡散されている最中で、リプライは概ね肯定的なものが中心となっている。

高鳥氏の投稿は、メディアの選択的取材が「反対拡大」の印象を作りやすい構造を、会議の具体的な状況から指摘したものだ。ネット上ではこれを「事実を伝えた」と受け止める声が強く、オールドメディアへの不信を再確認する機会にもなっている。今後、関連報道や党内の動きがどう展開するかが注目される。




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