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岡田克也氏が新党「民主改革の会」に合流へ⇒「新党終わったな」の声も広がる その理由は?




中道改革連合の解体を受け、立憲民主党出身者らが17日に結成した新党「民主改革の会」。その新党に、前衆院議員の岡田克也氏が参加することを明言した。毎日新聞によると、岡田氏は「高市政権が行き詰まった時に、野党が受け皿として結集することが大事。その軸となれるようにしたい」と述べたという。

しかし、このニュースを受け、ネット上では「新党終わったな」といった反応や、岡田氏を「貧乏神」と揶揄する声まで見られる。なぜ、これほど厳しい反応が出るのか。

岡田氏といえば、かつて三重3区で圧倒的な強さを誇った政治家だ。小選挙区制導入後は10連勝、中選挙区時代を含めれば12期連続当選という強固な地盤を築いていた。ところが今年2月の衆院選では、三重3区で自民党候補に敗れ、議席を失った。前回選挙では大差で勝利していただけに、その落選は大きな衝撃だった。

もちろん敗因を一つに決めつけることはできない。岡田氏自身も、高市氏の人気、中道改革連合への評価、SNS上の攻撃など複数の要因を挙げている。

一方で、選挙前に大きな議論となったのが、岡田氏が高市総理に行った台湾有事をめぐる国会質疑だ。岡田氏の質問を受け、高市総理が「存立危機事態」に言及したことで、その答弁をめぐる論争が広がった。岡田氏自身は総理の発言を「不用意」と批判している。

こうした経緯から、岡田氏について中国寄りと批判する声もあり、今回の新党参加に対して「この人が新党の軸になるのか」と疑問を呈する反応が出ているようだ。

新党側からすれば、岡田氏は豊富な政治経験を持つベテランであり、その経験を生かしたいという考えもあるだろう。しかし、有権者から厳しい評価を受けた直後の人物が「新党の軸」を目指す構図に、違和感を覚える人がいるのも事実だ。

果たして「民主改革の会」は、高市政権に対する単なる対抗勢力ではなく、国民に新たな選択肢として受け入れられるのか。岡田氏の参加は、その試金石の一つになりそうだ。




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