• HOME
  • その他
  • 外務省の「一国の指導者」に反高市勢力大騒ぎ!「日本は北朝鮮か?」「高市は指導者じゃない」「前代未聞」→過去にも使用されていますよ?

外務省の「一国の指導者」に反高市勢力大騒ぎ!「日本は北朝鮮か?」「高市は指導者じゃない」「前代未聞」→過去にも使用されていますよ?




外務省が高市早苗総理を「一国の指導者」と表現したことに対し、SNS上で主に反高市勢力と見られる層から批判が相次いでいる。

発端となったのは、外務省が公式Xに投稿した「高市総理の呼称に関する日本政府の見解」である。外務省は、中国外交部報道官の発言をめぐり、次のように説明した。

高市総理の呼称に関する日本政府の見解

10月7日の外務報道官会見において、9月30日の中国外交部報道官の発言について以下のやり取りがありました。政府としては、立場の違いがあっても、一国の指導者に対してしかるべき敬意を払うことは国際儀礼上当然だと考えており、こうした立場は中国側にもしかるべく申し入れているところです。

引用元 外務省公式X

ところが、この「一国の指導者」という表現に反発するコメントが続出。「日本は北朝鮮か」「高市早苗は日本の指導者ではありません」「どこが指導者なんだ」「これまでの政府発表で指導者などという呼称は聞いたことがない」といった意見が投稿されている。

しかし、そもそも「指導者」という言葉は、独裁国家の最高権力者だけを指すものではない。集団や組織を導く立場にある人物を意味し、民主主義国家の首相や大統領にも使われる表現である。

また、今回の表現が前代未聞だという主張にも疑問がある。2002年、小泉純一郎総理は公式演説で「世界の指導者達」という表現を使用している。2022年には、安倍晋三元総理をめぐる日米首脳電話会談について、外務省がバイデン米大統領の発言として「卓越した指導者」という表現を公表している。つまり、政府関係者や首脳に「指導者」という言葉を使った例は、過去にも存在するのだ。

海外にも使用例はある。2026年7月、インドのモディ首相は、高市総理について「先見性があり、広く尊敬される指導者」と表現した。英国政府も2022年3月、ジョンソン首相が米国、フランス、ドイツ、イタリアの首脳と協議した際、各国首脳を「leaders(指導者)」と表現している。

つまり、民主主義国家の首相や大統領を「指導者」と表現することは、日本国内に限らず海外でも行われている。少なくとも、「指導者」という言葉を首脳に使うこと自体が前代未聞だという主張は、こうした公式資料と整合しない。

もちろん、高市総理の政策や発言を批判することは自由である。しかし、政策への批判と、外交儀礼上の呼称を問題視することは別の話だ。

国民に奉仕する公僕であることと、政府を率いる指導者であることも矛盾しない。総理大臣は国民に責任を負いながら、行政を担う内閣の長として国政を進める立場にある。

「指導者」という言葉を使っただけで、北朝鮮や中国共産党の政治体制と同一視するのは、言葉の意味と政治体制を混同していないだろうか。高市総理への好き嫌いとは切り離して、まずは言葉の意味と過去の使用例を確認する必要があるのではないか。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

💬 このニュースに関するXの反応・意見を見る

X(Twitter)でこの記事の投稿を見る(コメント・リポスト)