
【政党交付金受領】階幹事長「負い目を感じなくてはいけないものではない」に批判相次ぐ!世論の反応を無視ですか?少しは負い目を感じてほしいけど…
民主改革の会の階猛幹事長は10月20日の記者会見で、事実上解体した中道改革連合が政党交付金約5億8000万円を受け取ったことについて、「負い目を感じなくてはいけないものではない」と強調した。今回の10月分に加え、12月分も合わせると、受領額は約11億6000万円に上る見通しである。
中道改革連合は、立憲民主党と公明党の合流協議が決裂し、9月に事実上解体した。しかし、衆院議員1人を残して政党を存続させ、選挙などの清算手続きが終わるまで交付金を受け取る方針だ。階幹事長は、残務整理や債務処理に必要だと説明している。
確かに、政党の解散や清算に費用がかかるという説明は理解できる。しかし、理解できることと、納得できることは別の話である。事実上解体した政党が、国民の税金を原資とする約11億6000万円もの交付金を受け取る。その状況に疑問を抱く国民がいるのは当然ではないだろうか。実際に、階氏の発言をめぐっては「破綻処理するくせにエラそう」「開き直っている」「これで他党を批判できるの?」「国民が詐欺にあったような気がする」などといった批判的なコメントが相次いでいる。
しかも、階幹事長は「理解しづらいところはあると思う」と述べながら、「負い目を感じなくてはいけないものではない」と言い切った。国民の疑問を認識しているのであれば、まずは批判を真摯に受け止め、使途や金額の妥当性について丁寧に説明する姿勢を示すべきではないのか。
公明党の西田実仁幹事長も「国民の血税なので使途をしっかり示してほしい」と注文を付けている。SNSでも批判の声が相次いでいるが、こうした反応をどう受け止めているのだろうか。
制度上、受け取ることができるからといって、国民が納得するとは限らない。与党に対して説明責任や政治資金の透明性を求めるのであれば、自分たちにも同じ基準を適用すべきである。
「負い目を感じる必要はない」と強調する前に、国民の理解を得る努力をすることが先ではないのか。少なくとも、国民の税金を受け取る立場として、もう少し謙虚な言葉を選べなかったのだろうか。
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