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【鳩山由紀夫氏の再来?】石破氏が高市政権の歴史認識を批判⇒中国メディアが報道、反日利用か!?




石破茂氏による高市政権への批判が続いている。今度は歴史認識をめぐり、高市政権と日本の保守勢力を「不誠実」と批判した発言が、中国側メディアに取り上げられた。

報道によると、石破氏は10月19日に放送されたBS-TBSの「報道1930」で、日本が過去の戦争について誠実に向き合わなければ、中国との信頼関係を築くことはできないという趣旨の主張を展開した。

この発言を中国側メディアが報道し、CGTN日本語の記事もAFPBBニュースに掲載された。つまり、石破氏が中国メディアに直接出演して発信したのではなく、日本国内での発言を中国側が取り上げたという流れである。

もちろん、過去の歴史を検証し、誠実に向き合うことは重要だ。しかし、歴史認識をめぐっては、日本と中国の間にも見解の違いがある。中国側の主張と異なる立場を取ることが、直ちに歴史に対する不誠実さを意味するわけではない。

そもそも、石破氏は高市政権の何を根拠に「不誠実」と批判しているのか。具体的な発言や政策を示さなければ、批判の妥当性を検証することも難しい。

さらに気になるのは、こうした発言が中国側メディアによって報じられ、日本の現政権を批判する材料になり得ることだ。中国側がどのような意図で報道したのかは断定できないが、日本の元総理による発言が、結果として中国側の主張を補強する形になっていないかという疑問は残る。

思い起こされるのは、かつて対中外交などをめぐる発言で議論を呼んだ鳩山由紀夫氏である。もちろん、両者の言動がすべて同じというわけではない。しかし、日本の元首相が自国の政権を批判する際には、その発言が国内外でどのように受け止められるかも考える必要がある。

中国から信頼されることだけが外交の目的ではない。日本の国益を守りながら、歴史問題にも冷静に向き合うことが求められる。石破氏には、高市政権を批判するだけでなく、具体的に何が問題で、日本はどのような外交を目指すべきなのかを説明してほしい。




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