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「民主主義を踏みにじってきたツケ?」民主改革の会・階幹事長がトランプ氏を批判、まずは自分たちの政党交付金問題に向き合うべきでは?




民主改革の会の階猛幹事長が11月4日、米国の中間選挙でトランプ大統領率いる共和党が敗北したことについて、「自由や正義、民主主義というものを踏みにじってきた。そのツケがまわってきたんだろう」と語った。

さらに、日本の政治も「他山の石」とすべきだとして、国会での熟議や法の支配、表現の自由などの重要性を訴えた。

しかし、他国の民主主義を論じる前に、まずは自分たちの足元を見直した方がよいのではないか。

そもそも民主主義の基本は、選挙によって示された民意を尊重することでもある。衆院選で有権者から厳しい審判を受けた中道改革連合は、その結果をどう受け止めたのか。さらに、選挙で大敗し、所属議員がわずか1人となった中道に約5億8470万円もの政党交付金が交付された問題について、国民が納得できる説明はできているのか。

政党交付金をめぐっては、国民の間でも疑問の声が上がっている。自分たちに向けられた民意や批判には十分に向き合わないまま、他国の政権に対しては「民主主義を踏みにじったツケ」などと語るのだから、何とも都合のよい話である。

自由、正義、民主主義。どれも政治家が大切にすべき理念であることに異論はない。

だが、それを他人に説くのであれば、まずは自分たちが実践している姿を示すべきではないか。トランプ大統領の政治を論じる前に、階氏には自分たちの政党交付金問題と、選挙で示された民意に向き合ってもらいたいものだ。




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