
【捏造の間違いでは?】お仲間に優しい東京新聞、望月さんの著書について「発言部分に複数の誤り」
出版した著書をめぐり、大きな騒動を起こした東京新聞の望月さん。各方面から批判の声があがっているが、様子がおかしいのが、所属している東京新聞だ。
東京新聞は次のように望月さんの一件について報じている。
望月衣塑子記者の発言部分に複数の誤り 本人が謝罪 朝日新聞出版が対談本を販売中止、回収
https://t.co/8VPH86ra3Y— 東京新聞デジタル (@tokyo_shimbun) November 2, 2026
“複数の誤り”と報じる東京新聞。しかし、だ。次の投稿を見れば、“誤り”というより“捏造”という表現の方が適切ではないのか。
『常識なき世界を生き延びるために』(朝日新書)内田樹×望月衣塑子:著 について
10月27日に、版元より「訂正とお詫び」が掲載されました。
215項、217項、239項で、望月氏がぼくに関して話をしている内容のほとんどが事実ではありません。215項にある「川中くんは周りの子から『老害』と言われたり」とありますが、そのような事実はありません。「老害」という言葉が若者の間でよく使われていた時期に、そのような表現はよくないということを話したことが、なぜかぼくが「老害」と言われているという内容にすり替えられています。
他には、215項の「私の中学生の息子が」に続く発言や「息子は」に続く発言は、ぼくが話した内容であるにもかかわらず、主語を望月氏の息子に置き換えられていました。
239項では、小学生の時に学校に新聞を張り出し、先生に剥がされたという事実はありません。ぼくは、新聞委員会に所属し新聞を書いていましたが、勝手に張りだすような行為はしていません。他には、日本中学生新聞が創刊された経緯が書かれてあるのですが、外務省に取材をしようとした事実もなく、メディアの記者じゃないからダメと言われ、新聞の創刊に至ったという内容も間違っています。10月17日(土)に版元に連絡し、今もまだやり取りは続いています。
担当編集の方によると、(※)望月氏から「ゲラの確認をきちんとできていませんでした」と返事があったと聞いていますが、現在もなぜこのようなことになってしまったのか詳しい経緯の説明はなく、望月氏からの謝罪や説明はありません。
(※)望月氏が本当にこのような発言をしたかは分かりません。なぜならば、上述したとおり望月氏からは何の連絡もなく、担当編集と望月氏のやり取りはぼくには知る由もないので、担当編集からのメールにあったそのままの言葉を書いています。学校内の先生や同級生について全く事実でないこと、ぼくが話してもないことを書かれたことに対してのショックは大きいです。訂正を出してもらうために時間と労力を取られていることに憤りを感じています。
https://t.co/CoXYTd8LPX— 日本中学生新聞 (@nihonchushinbun) October 27, 2026
書かれた側が“事実ではない”と言っている以上、“誤り”と表現するのは無理がある。事実ではないことを記すことを“捏造”と言わなくて何というのか。
お仲間を庇いたいのだろうが、東京新聞の姿勢は、オールドメディアの評価を落とすことに他ならない。
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