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大スクープ!辻元清美議員、忘年会で支持者を買収していた疑惑が浮上!?忘年会の開催費用が参加費を大幅に上回る!!おまけに西暦2348年に忘年会を開催と記載!!

予算を審議すべき「予算委員会」で謎のことわざを使って、安倍総理を誹謗中傷した、辻元清美議員。

彼女の政治資金収支報告書を眺めていたところ、少なくとも2015~2018年の忘年会の開催費用が徴収した参加費の合計を大幅に超えていることがわかった。もし、地元の有権者の参加費を負担したり、キャンセル料を肩代わりしたままならば、公職選挙法違反になる。

しかも、平成360年(西暦2348年)に実施したという謎の忘年会まで発見された。こんな適当な政治資金収支報告書こそ、腐敗の極みだ。腐敗にまみれているのは、その前科にも関わらず懲りない辻元議員本人だったのだ。

辻元議員、2015~2018年の忘年会の収入よりも支出が大幅に多いのですが、大丈夫ですか?公選法違反の疑惑!!

まずは、辻元議員の政治資金収支報告書の2015年度版を見てみよう。(参考

忘年会の開催費用は、合計48万6288円である。写真プリント代も忘年会関連とみて差し支えはあるまい。

一方で、忘年会で得た参加費は41万5000円である。7万円もの赤字であり、忘年会会場費だけでも2万5000円の赤字となっていることがわかる。

翌年の2016年も見てみよう。(参考

翌年の報告書に計上されている写真代を含めれば、42万9231円、会場費だけだと35万5000円だ。

一方、収入は31万5000円だった。会場費だけでも4万円の赤字、案内状や写真代を含めれば10万円以上の大赤字となる。

2017年はどうだったか。(参考

まずは収入だが、この年の忘年会の収入は57万5000円だった。

一方、忘年会開催費用は61万5000円と大赤字となった。これだけでも4万円の赤字である。

この年は案内状代の記載はなく、翌年計上した写真代を合計すれば、7万1676円の大赤字だ。

そして、最新の2018年。H360と誤記載だが、この年は32万円の参加費収入だった。(参考

一方、かかった費用は会場費だけで、36万1500円と4万円以上の赤字だ。これに今年秋に公開分に記載と思われる写真代を追加すれば、さらに赤字だ。

このように辻元議員は、少なくとも4年にわたって、赤字の忘年会を開催していた疑惑が浮上したのだ。この「赤字」の理由を辻元議員は、説明する義務がある。少なくとも、こうした公選法違反の疑惑を呼びかねない報告書を出している神経を疑ってしまう。

政治資金収支報告上の赤字は、公選法違反疑惑と朝日新聞も断言!!

こうした赤字は公選法違反疑惑があると言われている。天下の朝日新聞発行の雑誌AERAが与党議員に同様の赤字に対し、違法な寄付になると指摘している。

政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大学教授によれば、この赤字分が参加者に対する違法な寄付になるという。

「グラウンドゴルフ大会は毎年行われているわけですから、興行的に赤字になることはわかっているはずです。そうすると、たまたま天気が悪くて参加者が少なかったなどという言い訳が通らなくなります。赤字で有権者を接待する“常習犯”であり、そうして後援会の会員をつなぎ留めていると言えます

具体的には、政治団体(中略)がスポーツイベントを主催していることから、公職の候補者の氏名等を冠した団体の寄付を禁じた「公選法第199条の3」に違反する可能性が高いという。

引用元 https://dot.asahi.com/wa/2019120800001.html

辻元議員の忘年会イベントも毎年行われており、たまたま参加者が少なかったという言い訳は通らない。しかもゴルフでないので天気も関係ない。上脇教授の主張を借りれば、「赤字で有権者を接待する“常習犯”であり、そうして後援会の会員をつなぎ留めていると言えます」ということになる。

辻元議員が説明責任を果たすのは今だ!! 同時にこれは、辻元議員が、人のことを追求する前にまずは真っ当な人間になるべきだということを示している。この問題を含めて、生コンなどに関する説明責任が果たされるまではあなたに他人のことをどうこう言う資格はない。

辻元議員、西暦2348年に忘年会を開催することが決定!!

さて、辻元議員がH360年に実施と2018年度の政治資金収支報告書に書いてしまった件だが、いったい何を考えているのか。

平成360年は、西暦2348年だが、この年は、新スタートレックで、U.S.S.エンタープライズC号が、クリンゴン植民地を救うため戦い、撃沈された4年後のことである。また、機動戦士ガンダム00の主人公が地球に帰還する16年前である。

こんな未来の果てまで、平成の御代が続くと考えているとは見上げた尊皇精神で、かつての辻元氏ご本人の著書で、皇室を「生理的にいや」「近くで空気を吸いたくない」などと記していたとは思えない、素晴らしい変節であり、態度だ。

まあしかし、そんなことがあるわけがなく、単にいい加減なだけなのだ。国民に対し、血税などが原資である政治資金収支報告書に、こんないい加減な内容を書いた議員がよくも何の証拠もなく国民の代表の総理大臣に「腐っている」などと言えたものだ。

有権者の皆さんには、これらの事実をよく見ていただき、ご本人が議員辞職しないようでしたら、ぜひ投票せずに落選させましょう!

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