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立憲主義の敵!望月衣塑子記者&たつみコータロー共産党前議員の「安倍を牢獄へ!関係する政官法財学メディアの面々を粛清せよ!」発言の恐怖!!ジャーナリストと政治家が言論弾圧ちらつかせていいの?ファシストですか?

共産党の若手エースのたつみコータロー前参議院議員に続き、今度は望月衣塑子記者までが「安倍を牢獄へ!関係する政官法財学メディアの面々を粛清せよ!」との発言を行った。

一応メディア人であると思われる望月記者が、メディア人を粛清せよと発言するのは信じがたい暴挙だが、これが実態だ。

反響の大きさから、ご紹介しよう。

望月記者、暴力革命を賛美!メディアへの弾圧も肯定!!えっと、一応ジャーナリストですよね?

一昨日、望月記者は、とんでもない投稿を行った。

安倍総理を牢獄に送り込み、その支持者や協力者である政官法財学メディアの面々をリスト化して、「処断」せよというのである。

前の指導者を一切の手続きを無視して投獄し、関係者である政治家、官僚、法曹関係者、経営者、学者、メディアをリスト化して処断せよとは、ナチスや東欧諸国を占領したソ連、カンボジアのポルポト政権などがやった行為で、とんでもないファシストの行為そのものだ。

要するに、東京新聞と望月衣塑子記者は、こうした暴力革命を肯定しているのである。つまり、一切詳細を示さぬまま牢獄に安倍総理を送り込むべき罪状があると彼らは考えており、民間人まで含めた安倍総理支持者を粛清しろ!と主張している。

一方、望月記者のような反政権の人物が、安倍政権下では、処断も粛清もされておらず、そうした意見もないことから、いかに安倍政権が彼らに比べてまっとうかがよくわかる。

言論弾圧すらちらつかせるようになった望月記者は、即刻ペンを折るべきだ。

もともとはたつみコータロー前議員の引用発言!

ところでこの暴言は、もともとは共産党中央委員であり、若手のエースである、たつみコータロー前参議院議員が2月29日に白井聡氏の記事を引用しての発言であった。

やはり極めて暴力主義的な発言。もともとは、日本共産党と共鳴する白井聡氏が書いた記事からの引用だ。

少なくとも、共産党が野党連合政権として権力を握れば、安倍総理と食事しただけの人間でもシベリアならぬ網走刑務所で強制労働にさせられそうだ。

たつみ前議員は、好きな映画として「バックトゥザフューチャー」を挙げているが、歴史を暗黒のスターリン時代に逆戻りさせたいのか?

しかも、たつみ前議員は、日本共産党の権力者であることを忘れてはならない。

白井聡氏の全文はさらに過激!!

この二人のファシスト、そして、立憲主義の敵としか思えない二人が引用した白井聡氏の原文記事はどうなっているのか。

それは恐るべきものであった。つまり、二人はこの内容に共感しているということになる。

私物化は未来の日本人にも及ぶ。ピント外れの大学入試改革は、自らの学力と学歴に対する安倍の劣等感によって後押しされてきた。結果、入試制度そのものが、ベネッセを代表とする教育業界の政商の食い物にされ、台無しにされようとしている。

(中略)

国家そのもの、つまり国土と国民を好きなように処分できる私物として取り扱っている。ゆえに、新型コロナウイルス問題への悲惨な対応も全く驚くべきものではない。国民の生命や健康を守ることになど、そもそも何の関心もないのである。

国民の課題ははっきりしている。安倍を退陣させるだけでは不十分であり、しかるべき場所(牢獄)へと送り込まなければならない。そしてこの間この腐りきった権力を支えてきた政官法財学メディアの面々をリストアップし、処断せねばならない。

75年前の失敗の根源は、国を破滅させた者どもを日本人が自らの手で罰しなかったことにある。その中に、あの「僕のおじいちゃん」(岸信介)もいた。そのツケをいまわれわれの手で清算しなければならないのである。

引用元 白井聡氏 75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ【怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ】

何の根拠もない思い込み、学歴差別と偏見、民間企業への蔑視が伝わってくる駄文だ。血筋への差別というナチスと同様の思想も見て取れる。


こういう連中が政権を取れば、望月記者や野党連合政権、共産党を批判した人間は牢獄にぶち込まれるのだ。絶対にこういった立憲主義を破壊するファシストたちの発言を許してはならない。

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