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自称専門家の珍説!『上昌広氏「イタリアのようにクルーズ船の乗客を早期解放しろ!」 → イタリア大流行』、 『大谷&岡田「喘息のクスリが効くかも!」 → 喘息患者が薬不足へ』、 『岩田健太郎氏「米韓のCDCは最高!」 → 機能せず』

多くの自称医者やエセ学者、にわか専門家のトンデモない連中が連日珍説をテレビで述べている。しかし、それが単なる珍説ならばともかく、その珍説は医学デマなので、人間の命を危機にさらしかねないものだ。

あの東日本大震災時の原発や放射能デマを、自称専門家たちが煽り、多くの悲劇が起きたが、それが繰り返されつつあるのだ。お笑いなのは、彼らの中には、その時のデマ屋もいることだ。

彼らはあの玉川徹氏の御用学者上昌広氏であったり、例の岩田健太郎氏だったりするのだが、この珍人物たちを紹介しよう。これを知っておかないと家族や友人の命を守れないことをお約束しよう。

玉川徹の御用学者の上昌広氏、「イタリアのようにクルーズ船の乗客を早期解放しろ! → イタリア大流行!!日本の32倍に!!」、「韓国を見習え!→ 医療崩壊で重症者が自宅で死ぬ!!」ギャグですか??

いまや厚生労働省や内閣府も認定するデマを精力的に発信する玉川徹氏。その彼の御用学者として、連日テレビに出演しているのが、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏だ。

彼の専門は血液・腫瘍内科学、真菌感染症学、メディカルネットワーク論、医療ガバナンス論が専門家で、感染症に関しては、まったくのド素人だ。ウイルス感染症についてはまったく理解していない自称専門家で、「消防署の方から来ました」として消火器を売りつけるような男だ。

その上昌広氏が何を主張しているのか。

例えば、この人物はイタリアを見習って、クルーズ船を早期下船させろと主張していた。しかし、その結果はどうなったか。

いまやイタリアは欧州一のコロナウイルス蔓延国となり、我国の32倍以上もの感染国となってしまった。

また上昌広氏は、PCR検査を全員にしろと主張している。この主張は、玉川徹氏が狂喜した、煽りまくった。この政策を世界に先駆けて実施した間抜けな政府が、韓国の文政権だ。

PCR検査はすでに指摘したようにかなりの誤差があり、軽症者に使えば健康な人間を感染者にしかねない。事実、韓国はPCR検査を乱発し、多くの「感染者」を病院に放り込んだ結果、病院のベッドも医者も看護師もパンクして、医療崩壊してしまった。これにより、重傷者は病床がなく自宅隔離中に死んでいくことになっている。

あの中央日報でさえが、軽症者は自宅療養とし、重症の場合は検査し入院とする安倍政権や米国の対応を絶賛し、文政権を批判する有様だ。

まさにトンデモ学者の典型例だが、この人物は福島第一原発事故の際も似たようなことをやらかしていたのである。

福島第一原子力発電所事故の後、2011年11月7日にTwitterで「福島県立医大そのものから、医師が100名離職した」と発信し[2]、医療ジャーナリストの伊藤隼也が拡散したが[3]、そのような事実はないことが確認され、荒唐無稽なデマであると批判された[4]。

引用元 Wikipedia上昌広

筋金入りのデマを飛ばして目立ちたいだけの人物なのだ。

ちなみに、あの岩田健太郎氏にすら大間違いだと突っ込まれる程度の人物だ。

大谷&岡田「喘息のクスリが効くかも!」 →  喘息患者が薬不足へ!!

玉川徹の御用学者もといど素人には他にも二人いる。咳喘息が専門の池袋大谷クリニック院長の大谷義夫氏、感染症学で感染管理はど素人のくせに泣きわめきながらデマを飛ばして、国立感染症研究所が事実上否定した岡田晴恵白鳳大学教授だ。

連日、モーニングショーに出演しているが、いったい、いつ研究や診療しているのか謎だが、どっちも専門外の人物だ。

彼らはとんでもない犯罪的行為を行った。あたかも咳喘息の薬がコロナウイルスに効果的であるかのように印象操作を行ったのだ。

これに上念司氏が医師のアドバイスをもとに激怒した。喘息の薬が入手困難になり、ぜんそくの子供が死にかねないというのである。

しかも、大谷氏は、咳喘息の専門医のくせに、この薬の副作用は声がかれるくらいといっているが、本当にそうなのか?これは現実に既に問題が起きている。

既に問い合わせが殺到し、大変な事態になっているのである。

「COVID-19に使えるのか」問い合わせ殺到

電話に応対した担当者によると、症例報告の発表以降、医療機関や調剤薬局からの「COVID-19にシクレソニドは使用できるのか」との問い合わせが対応しきれないほどの数に増えているそうだ

同薬の出荷調整がかかっていることは事実かを質問したところ、「長期的な管理が不可欠な気管支喘息の方のため、通常の出荷量を確保するため関係各所が協力しているところ。医療機関で喘息患者への同薬処方ができなくなることは避けたい」と回答した。

引用元 COVID-19へのシクレソニド、一般臨床で使用難しい2つの理由

全責任は玉川、大谷、岡田の三氏にある。この三人のせいで、咳喘息の患者が大ピンチになりつつあるのだ。いったいどう責任を取るのか。

しかも、この薬の添付文書には「有効な抗菌薬の存在しない感染症、深在性真菌症の患者に関しては禁忌で、各医療機関での倫理審査の手続きが必要」と注意を呼びかけている。声がかれるどころではない。

大谷氏は咳喘息の専門家のくせに、ロクにその咳喘息の薬を理解もしていないのだ。藪医者もいいところだ。

岩田健太郎氏「米韓のCDCは最高!」 →  機能せず

さて、デマを世界中に飛ばしたことで有名な、岩田健太郎氏だが、彼は米国の疾病対策センター(CDC)、そして、それに倣って設立された韓国のそれを絶賛してきた。

しかし、韓国ではすでに述べたように医療崩壊した上に、コロナウイルスが中国を上回るペースで拡大している。米国でも混乱している。

そもそも彼は感染症の専門家で行政組織の専門家ではない。またもや彼のデマがデマであったと証明されたわけだ。


多くの無責任な自称専門家によるデマは無益どころか、人命にかかわるレベルになりつつある。こういうデマ屋を許してはならない。

国民も冷静な目を持ち判断することも同時に必要だ。

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